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コミュ障の鳥類が贈る雑記ブログ。

E3 2021『メトロイド ドレッド』発売記念レポート

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祝・『メトロイド ドレッド』発売決定!!

 

「Nintendo Direct E3 2021」で、念願の2Dシリーズ新作『メトロイド ドレッド』が発表された。待ちに待ったナンバリング第5作目である。銀河最強の賞金稼ぎ「サムス・アラン」の戦いは、まだまだ終わらないのだ…!

 

そして、メトロイダーなら誰もが聞き覚えのある『ドレッド』というサブタイトル。

 

良いね。実に良い。自分の体の奥底から、期待値がMAX値を越えてグングン急上昇している音が聞こえる。任天堂はよく分かっている。ファンの "悦ばせ方" というヤツを!!

 

というわけで、今回は『メトロイド ドレッド』の発表を受けて自分の脳内で巻き起こった赤裸々な感情の起伏を、レポートとして書き残しておきたい。所謂 日記というヤツである。

 

この溢れんばかりの喜びの感情。記事を読んだ人にも共感して貰えると嬉しい。

 

Nintendo Direct E3 2021 レポート

ニンダイ前に噂されていた『2Dメトロイド』新作

結果が分かりきった今、こんなこと言っても相手にされないかもしれない。だが自分は、今回のニンダイで『2Dメトロイド』関連の情報が公開される可能性は高い!と考えていた。勿論、理由はいくつかある。

 

まず第一の理由。今回のニンダイ放送1ヶ月前くらいに、任天堂が『2Dメトロイド』新作を発表するかも?という噂が囁かれていたことが挙げられる。

 

噂の発端は、かの悪名高いリーカー・Zippo氏。彼は自身のブログで次のような発言を行い、全世界のメトロイダー達を動揺させたのだ。

 

…But yes, a new 2D game from Mercurysteam two hundred percent exists, and is in fact, done.

 

引用:Why Nintendo's 2021 Will Be A Sequel To 2019 (Part 1)

 

任天堂とMercury Steamが共同開発した『2Dメトロイド』新作が、ほぼ間違いなく200%存在する!というのだ。しかも、それは完成間近の状態で、年内のビッグイベントで公開される…というのである。コレが本当なら大事ですよ。

 

しかし…Zippo氏のリーク情報の信憑性は、今となってはだいぶ怪しい感じ

 

『2Dメトロイド』新作の噂については、だいぶ前から既に発言していて、2020年内に新作が出るぞ!と豪語していたのだが…結局 任天堂側で動きは無かったのだ。この辺の詳細は以下の記事で触れている。

 

www.wata-ridley.com

 

今回のリーク情報には他にも、ドンキーコングがどうの、聖戦の系譜リメイクがどうの…といった話もあり、何というか "数撃ちゃ当たる" 感が否めない

 

リーカーという人種は、とにかく目立ちたがり屋である。注目を集めるリーク情報を発信して、人々の視線を浴び、賞賛されたい!そう思っているのだ。

 

Zippo氏も内通者を名乗ってはいるが…適当にファンの願望を垂れ流しておけば、どれか1つは当たるだろう。そういう魂胆なんじゃないか?…疑念が募る。大体200%って何だよ。どこからそんな自信が来るんだ。

 

しかし、今年のゲーム見本市「E3 2021」への参加を、任天堂が正式に表明した辺りから、自分の疑念は薄れていき「もしかして噂は本当なのではないか…?」と考え始めたのだった。コレが第二の理由である。

 

 

「E3 (Electronic Entertainment Expo)」は毎年6月頃に開催されている、世界最大級のゲームイベントだ。毎年 名だたる企業がイベントに出展。新作タイトルを次々と発表して、世界中のゲーマー達を心酔昏倒させている。

 

しかし…E3というイベントの存在価値は、ここ数年で大きく揺らいでいる

 

E3の出展料は結構高く、数十万~数百万ドルという莫大な費用がかかる。このため、ソニーなどの一部企業は、数年前からE3に参加していない。

 

個人レベルでも動画配信が行えるようになった今、わざわざ会場に赴かないと発表が観られない!という前時代的なイベントに大金を出すのは、気が引けるのだろう。Youtubeで映像を流した方が絶対にコスパが良いし、宣伝効果も高い。

 

wired.jp

 

また、昨年2020年度のE3は、新型コロナウィルスの影響で中止となってしまった。これを契機に各ゲーム企業は、独自のライブ配信でゲーム情報を公開する方針に、一斉に舵を切ったのだった。E3が無くても何とかなる感じになりつつある。

 

そんな状況にも関わらず、任天堂は今年のE3でニンダイを流す!というのだ。しかも、イベント最終日の6月16日という大トリ枠で。コレ、絶対何かあるだろ。

 

例年、任天堂がE3で発表する新作ゲーム情報は、海外ウケの良いモノが中心となっている。そこで真っ先に思いつく候補は『ゼルダの伝説』である。今年で35周年だし。日本でも人気あるし。コレは確定だろう。

 

続いて候補に挙がるのが『メトロイド』だ。コレは豆知識なのだが、歴代『メトロイド』シリーズの新作情報は、決まってE3で初公開されている。海外人気が高いからな。

 

参考までに、直近の『メトロイド』新作情報が初公開されたイベントを列挙してみる…って全部E3じゃねぇか! …前もやったなコレ。

 

  • 『プライム ハンターズ』… E3 2004でデモ版を発表。
  • 『プライム3 コラプション』… E3 2006で試作品を公開。
  • 『アザーエム』… E3 2009で発表。発売日も決定。
  • 『フェデレーションフォース』… E3 2015で試作品が発表。
  • 『サムスリターンズ』… E3 2017で発表。発売日も告知。
  • 『プライム4』… E3 2017で開発決定が告知される。

 

以上が、今年のE3ニンダイで『2Dメトロイド』新作が出るかも?と自分が思った根拠である。そう信じたい。しかし…期待が大きければ大きいほど、それが裏切られた時の絶望・喪失感は凄まじい。何でもいい。対策を。心の準備をしておかなければ。

 

その時、自分の脳裏をよぎったのが、とある海外ゲームファンの奇行であった。

 

彼は『ポケットモンスター ダイヤモンド/パール』の熱烈なファン。噂されていたダイパリメイクの発売実現を祈願するがあまり…『ダイパ』関連商品を魔法陣に仕立て上げて "召喚の儀" を敢行するといった、異常行動に走っていたのだ。

 

 

しかも驚くべきことに、彼の召喚術式は成功した

 

このツイートから数日後に放送された「Pokémon Presents」で、ファン待望のダイパリメイク『ポケットモンスター BD/SP』の発売告知がなされたのだ。それだけではない。完全リブート作品の『Pokémon LEGENDS アルセウス』も同時公開。大勝利ってレベルじゃねぇぞ。

 

そうか…コレだ。コレしかない!俺も彼に倣って "召喚の儀" を執り行うのだ!!

 

正気を失いかけていた自分は、何かに取り憑かれたかのように立ち上がり、震える手で自分の所持している『メトロイド』関連グッズを床に並べ始めた。

 

そして、魔法陣が完成した

 

 

召喚に成功すれば大勝利。もし仮に召喚に失敗しても「しまった…やはり聖遺物!聖遺物を捧げる必要があったか…!」とか言っておけば、笑いのネタにもできる。ダメージを最小限に抑えることが可能なのだ。完璧な作戦。

 

さぁ、いつでも来やがれ!任天堂!俺はプレッシャーには屈しないぞ!!(震え声)

 

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熱狂の波に飲まれたニンダイ当日

そんな感じで、ソワソワと落ち着かない日々を過ごしていた自分だったが、あっという間に時は流れ…気持ちの整理がつかない状況で「Nintendo Direct E3 2021」放送当日を迎えた

 

果たして『2Dメトロイド』新作の噂は本当なのだろうか?やっぱり、今回も嘘っぱちなのだろうか?

 

それから『プライム4』の開発は順調なのだろうか?…あ、あと『ゼルダの伝説BotW2』も続報があったりするのだろうか?『ベヨネッタ3』は?様々な思考が脳内を駆け巡る。

 

 

2021年6月16日 AM1:00、時は来たり。「Nintendo Direct E3 2021」のライブ配信が始まった。始まってしまった。心の準備がまだなのですが!

 

 

スマブラSPに『鉄拳』のカズヤ参戦!ドラゴンボールZ!『零 ~濡鴉ノ巫女~』のSwitchリマスター版!スパロボ!マリパ!…開始早々、新作ゲーム情報が怒涛の如く畳みかけられる洪水かよ。

 

『零』のコスチューム追加かぁ…ということは、あの ドスケベな「ゼロスーツ」コラボ衣装も続投する感じなのだろうか?などと想像を巡らしているところで小休止。紹介映像が止まり、案内役の高橋伸也さんが再び顔見せ。ここで気になる発言が

 

高橋さん:

「既に発表している『メトロイドプライム』シリーズ最新作、『メトロイドプライム4』については、現在も鋭意開発を進めておりますが…」

 

!!!!

 

ちょ…ちょっと待ってください。今『メトロイドプライム4』と仰いましタカ…?

 

あ、いやでも「開発を進めている」か。つまり…まだ公開可能な段階には至っていない。うん。まぁそうだよな。

 

あの輝かしい「プライム三部作」を越えるゲームを生みだすのは、相当に骨が折れる作業に違いない。時間も滅茶苦茶かかるハズである。鋭意開発中。この言葉だけで安心できる。レトロスタジオ…俺はいつまでも待ち続けるぞ…

 

ここで、高橋さんが二の句を継げる。

 

高橋さん:

「本日は、それとは違う もう1つの 新たな『メトロイド』を、皆さんにご紹介します。こちらをご覧ください!」

 

"もう1つの" 『メトロイド』だとッ!!!??

 

変だ。何やら様子がおかしい。心臓の拍動が途端に激しくなるのが分かった。TLのメトロイダー達も、にわかにザワつき始める。

 

困惑する我々に任天堂が突きつけてきたのが、次のトレイラー映像だった。

 

 

不気味な静寂に包まれた基地施設。見覚えのないスーツを装着した、サムスらしき人物の背中。そして…おもむろに画面に表示される「METROID 5」という文字。

 

「METROID 5」だって!!???

 

一気に眠気が醒めた。「METROID 4」の続編…つまり…『フュージョン』以降の物語を描いた『2Dメトロイド』ナンバリング最新作…ってコト…!?(ちいかわ)

 

その後は、まるでジェットコースターに乗せられたような気分だった

 

『Portal』にいそうな感じの大型単眼ロボットが現れ、サムスを執拗に追い回す!目まぐるしく繰り広げられる逃走劇の末、壁際に追い詰められたサムスがロボットに捕まる!あの宇宙最強のサムスが…トドメを…刺さ…れた…!?

 

ここで画面が暗転。ゲームタイトルが表示される。

 

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"メトロイド ドレッド"

 

やられた。完全にやられた。

 

自分だけではない。世界中の『メトロイド』ファンは、このタイトルを見た瞬間、昇天したに違いない。我われはこのタイトルを知っているッ!

 

『メトロイド ドレッド』とは、今から15年前くらいに界隈で噂されていた "幻のゲームソフト" だ。タイトルだけが先行発表され、何だかよく分からぬうちに企画が頓挫して、闇に葬り去られてしまった…そういう謎に満ちた存在だった。詳細は過去記事にまとめてある。

 

www.wata-ridley.com

 

だが…任天堂は『ドレッド』の存在を忘れちゃいなかったのだ。

 

ゲームの技術革新が進み、Nintendo Switchの売れ行きがすこぶる好調で、過去最高の業績を叩き出した2021年。初公開から約15年の時を経て、最高のコンディションで満を持して『メトロイド ドレッド』を発表したのだ。粋な計らいが過ぎる…

 

 

自分も長らく『メトロイド ドレッド』 の発売を待ち侘びてはいたのだが…まさかそれがマジで本当に現実になるとは。しかも、自分が生きている間に、こんな早くに実現するだなんて…夢にも思わなかった。『ドレッド』が存在する世界線…本当に…?

 

 

任天堂の快進撃は止まらない。ゲームソフトの発表だけに留まらず、スペシャルエディションやamiiboなど、『メトロイド ドレッド』関連グッズの発売も決定。告知ツイートが続々と流れ込んでくる。TLはお祭り状態だ。

 

『メトロイド』関連グッズは日本ではほとんど展開されず、海外向け商品の方が内容が豪華だったりするのだが…今回はリージョンによる格差 (所謂 "おま国" 要素) は見られない。特装版には190ページのアートブックまで付いてくるぞ。マジで??

 

 

 

その後も「Nintendo Direct」の放送は続いたが…内容が全然頭に入ってこない

 

しばらくの間、自分はTwitterで意味不明な戯言をボヤく廃人と化し、肝心の『ドレッド』発売日を10月18日と誤認するなど、正常な判断能力をも失っていたのだった。

 

どうやら『ドレッド』発表の衝撃、そして突然の供給過多によって、自分の脳ミソはキャパオーバーとなり、思考回路が完全にショートしてしまったらしい。

 

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突然の供給過多で脳に異常を来したオタクの図

 

理性を喪失した自分を置いてけぼりにするかのように、ニンダイの配信は終了。あっという間の40分だった。

 

ダイレクト終了後、矢継ぎ早に「Nintendo Treehouse: Live」が始まり、実際の『ドレッド』プレイ映像がお披露目。さらに、坂本さんが本作の開発秘話を語るインタビュー動画「メトロイド ドレッド Development History」まで公開された。

 

おいおい…もう深夜2:00なんですが!!?全然寝かす気無いだろ!!!

 

 

 

 

これらの発表に合わせて『メトロイド ドレッド』公式サイトも公開された。

 

ストーリー解説に開発者コラムと、コンテンツが恐ろしく充実している。今後も随時更新されるらしい。この活気づいた感じ、2000年代初頭の『プライム&フュージョン』公式HPを思い出す。

 

www.nintendo.co.jp

 

信じられない。まさか本当に『2Dメトロイド』新作が出るなんて。そして、それが大々的に宣伝されるなんて。興奮が収まらないし、ギュウギュウと胸が締め付けられるような感じもする。コレが…恋…?(違う)

 

何だか現実味の無い、浮足立った感覚を次第に覚え始め、もしかして俺は映像を通して薬物を投与され、強烈な幻覚を見せられていたのではないか…?そんな非科学的な疑念をも抱き始めた。こんがらがった頭を冷やすため、AM6:00頃に就寝。

 

だが、お昼近くに起床した後も…『メトロイド』新作情報は、確かにそこにあったのだ。夢…じゃない!?現実ゥ…!!!

 

 

コレは夢でも幻でも、集団幻覚でも無いッ!『メトロイド ドレッド』は、間違いなく発売されるのだ!!こんなに嬉しいことはないッ…泣

 

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最後に

「第16回 あなたが選ぶオタク川柳大賞」の入選作品で、次のような川柳が詠まれている。個人的に印象深かった作品だ。

 

「握手会 5秒のレポが note5枚」 —— 大半尊い (20代)

 

note投稿記事の平均は1000〜3000文字らしいから、相当な文章量である。"推し" の良さ、そして感動を言語化して表現するには、それだけの文字数が必要なのだろう。

 

今の自分には、彼の気持ちが痛いほど分かる。軽い気持ちで書き始めた今回のレポートも、気づけば8000文字くらいになっていた。書こうと思えばまだ書ける勢い。文字数が足りない。

 

いやだって!だってさぁ…ファン待望の「METROID 5」だぜ?あの超印象的なシナリオが繰り広げられる名作『フュージョン』の続編ですよ??

 

艱難辛苦を乗り越えて、迷いを完全に断ち切った歴戦のサムスさんと、そんな彼女を明晰な頭脳で支えるアダムの絡みが、またこの目で見られるんだぜ??エモいッ!!エモ過ぎる!!エモ通り越してE.M.M.Iじゃねぇかよォ!!!ドレッドォ!!!!

 

現在 公開されている情報を見る限り、メチャクチャ面白いぞコレ。約束された名作。マジで超名作になる予感しかない。こんなの絶対買うしかないじゃんか!!「買いたい」と心の中で思ったらッ!その時スデに!!!行動は終わっているんだッ!!

 

まだ予約購入していないそこのアナタ!間違いなく『ドレッド』は名作だぞ!!まだ発売していないが俺の直感がそう告げている!!買って損は無い!是非とも予約購入しよう!!!

 

『2Dメトロイド』は "コスパの良さ" が最大の売り!! 定価7000円だが、お値段以上の価値があるッ!!!むしろ安いッ!!!

 

初メトロイドがコレでも大丈夫だ!!坂本さんがそう太鼓判を押しているからな!!安心して予約購入して欲しい!!!!!

 

 

ただし、1点だけ注意して欲しいポイントがある。

 

一部のネット通販サイトでは『ドレッド』関連商品が高額で転売されているのだ。悪質な転売ヤーの仕業である。高額転売品は絶対に買ってはいけない

 

任天堂の公式ショッピングサイト「My Nintendo Store」経由なら、適正価格でソフトを購入できる。特段の理由がなければコッチで買おう。現在 品切れの商品もあるが、発売前までに追加生産してくれるハズ。

 

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「My Nintendo Store」で買えば間違いない

 

グッズは別にいらん!ゲームだけ遊びたい!という人は、ダウンロード版の購入がベスト。『ドレッド』はカタログチケットの交換対象ソフトなので、Switch Online加入者であれば 5,000円で購入できる。2,000円引き!この恩恵はデカい!

 

store-jp.nintendo.com

 

あ、あと『ドレッド』発売前に過去の『メトロイド』シリーズ履修しておこうかなぁ~と思ってる人は、以下のツイート内容を参考に、気になったヤツを適当に遊んでみて欲しい。どれも名作だぞ。個人的に『ゼロミッション』がオススメ。

 

 

それから、現在 公開されている情報をもとに『ドレッド』のストーリー予想記事をしたためたい!と考えている。オタクは独断にまみれた予想を喋りたがる。そういう哀れな生き物なのだ。なるべく早めに書き上げる予定デス。いずれまた!

 

追記 (2021/06/20) 

自分の異常行動の軌跡を Togetter でまとめられてしまいました。こうして客観的に見ると、何というかただの変なヤツですね。ハズカシイ…

 

togetter.com

 

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