わたブログ - WataRidley's Blog -

コミュ障の鳥類が贈る雑記ブログ。

イラスト:最近描いたもの

f:id:Wata_Ridley:20220314093054j:plain
f:id:Wata_Ridley:20220320221649j:plain
最近描いたイラスト

 

はてなブログを始めて2年くらい経つが、画像を横並びに表示できることを最近まで知らなかった。この間、ドレッド考察記事を書いてるときに気づいたのよね。しらそん。もっと早く知りたかった。

 

とりあえず表示テストがてら、最近描いたイラスト×2を投稿してみる。サムスさんとマリィちゃん。

 

サムスさんは今年で『メトロイドⅡ』発売30周年なので、そのお祝い。『Ⅱ』のパワードスーツ、格好良くて好きなんですよね。ホント大好き。実は発売日の1/21に投稿したかったけど間に合わなかったのはナイショ。筆が遅すぎる…

 

マリィちゃんは、何か突然描きたくなったので描いた。スパイクタウンで自主トレ後、休憩してるイメージ。モルペコも添えて。マリィたそ…やっぱ可愛いよね。しかし、剣盾も地味に発売から2年近く経っているので恐怖。つい最近 第9世代が発表されたぞ。時の流れはフシギダネ。

 

2022年はイラストの画力向上を目指したい。なので、最近は背景なんかもしっかり頑張って描く習慣をつけるようになった。オタクは左向きの女の子を白背景に描きがち。それでは良くないと思ったのである。脱却を図りたい。

 

その過程で気づいたけど、クリスタの「厚塗りブラシセット」が超優秀。ザラザラ質感のあるブラシで、サッと筆を走らせるだけで絵の情報量を増やせる。背景描く時に重宝している。本来の用途は厚塗りなんですけどね。

 

assets.clip-studio.com

 

あと、今年はイラスト系記事を充実させたいなぁと思っている。自分が絵を描く中で参考になった書籍紹介とか、オススメのテクニックとか、その辺をまとめてみたい。ワシは有言実行の人間。絶対にやり遂げるぞ。

 

↓ Pixivに高画質版を上げてます

#メトロイド メトロイドⅡ RETURN OF SAMUS - わたりどりぃのイラスト - pixiv

#ポケモン マリィ (自主トレのすがた) - わたりどりぃのイラスト - pixiv

 

ネタバレ注意!オタクが綴る『メトロイド ドレッド』感想・考察

f:id:Wata_Ridley:20211107083136p:plain

 

前回、自分なりの『メトロイド ドレッド』プレイ感想記事を書いた。これから遊ぶ未プレイの人に配慮して、ネタバレ要素は抑えた。つもり。

 

www.wata-ridley.com

 

今回の記事では、ネタバレ全開な『ドレッド』プレイ感想・考察を記しておきたい。普段の自分はネタバレ記事は絶対書かない主義なのだが…今回は特別である。

 

というのも、今作のストーリーは謎が謎を呼ぶというか、考察のしがいがあり過ぎるというか…とにかく、ネタバレ込みで語らないと頭の整理がつかないのだ。答え合わせをしたい。

 

気づけば2022年。発売から既に4ヶ月以上経ったワケだし、ネタバレ解禁しても許されるだろう。どうかこの哀れなオタクの戯言にお付き合い頂きたい。メッチャ長いです(約20,000文字)

 

【※注意※】この記事には『メトロイド ドレッド』(および歴代『メトロイド』シリーズ) のネタバレが大量に含まれています。未プレイの人はブラウザバック推奨です。

 

『メトロイド ドレッド』考察・ネタバレ感想

自分の『ドレッド』発売前予想

遡ること2021年10月…『ドレッド』発売直前の時期に、自分はこんなストーリー予想を立てていた。

 

 

ここで言ってる「ハダセンおじさん」とは、ゲーム冒頭でサムスに襲い掛かる「謎の鳥人戦士」の仮称である。当時は名前が伏せられていたので、勝手にあだ名を付けた。

 

彼の発した言葉「HADAR SEN OLMEN (ハダール セン オルメン)が、NNの由来。2ndトレーラーが発表された8月末、公式サイトでこの台詞が公開されていたのだ。

 

(何か重要な台詞っぽくて気になってたのよね…)

 

 

このハダセンおじさんだが…実は過去作品で既に登場済み。2017年発売の3DSソフト『サムスリターンズ』である。

 

 

本作には「チョウゾメモリー」という、達成率に応じてアートが解禁されるオマケ特典がある。

 

ゲームの舞台「惑星SR388」で起きた出来事を、イラストを通して鑑賞・考察できるギャラリーモードなのだが…最後に解禁される10枚目のアートに、ヤツは居たのだ。

 

f:id:Wata_Ridley:20211121173107p:plain

10枚目のアート

 

暴走したメトロイドを、惑星の地下に封じ込めた鳥人族。その後、首脳っぽい鳥人達が集まり、何やら会談する様子が描かれている。平和で穏やかなイラストだ。

 

しかし、アートを眺めていると…事態は急変。

 

BGMが止まり、画面全体が真っ赤に染まり上がる。不気味でおどろおどろしい空気が漂う中、隠された "11枚目のアート" が姿をあらわす

 

f:id:Wata_Ridley:20211121173256p:plain

隠された11枚目のアート

 

そこには…甲冑を纏い、アームキャノンを発砲して同族を皆殺しにする鳥人戦士の姿が克明に描かれていた。辺り一面、血の海である。ホラー耐性ゼロの自分は、あまりの怖さに心停止しかけた。怖すぎ。

 

鳥人族はサムスの育ての親であり、平和を愛する温厚な種族!というのが、それまでの『メトロイド』シリーズの常識だった。だが…その大前提が根底から覆される超絶ショッキングな演出だったのだ。何故…どうして…?

 

f:id:Wata_Ridley:20211121191248p:plain

f:id:Wata_Ridley:20220219173331p:plain

それまでの鳥人族のイメージ

 

この鳥人戦士 (=ハダセンおじさん) の行動については、かれこれ数年間、ファンの間で様々な考察がなされてきた。武闘派鳥人族の謀反説、Xに寄生されてた説、第三勢力のスパイ説…色々である。

 

そして…2021年8月に公開された2ndトレーラーで、ヤツが『ドレッド』本編に登場することが確定したのだった。ついに謎が明かされる時が来たのだ。

 

f:id:Wata_Ridley:20211121180839p:plain

我われは この男を知っている!

 

ハダセンおじさんに関して、自分の発売前予想はこうだった。

 

まず、鳥人族にはいくつか派閥があり、過激派集団のリーダーがハダセンおじさんではないか?と考察した。そう考えれば、鳥人族は平和を愛する種族!という既知の設定を崩さない。「チョウゾメモリー」での仲間割れにも納得がいく。

 

そして、ハダセンおじさんは軍事力で世界を征服・衰退した一族の復権を狙っているのではないか?と予想した。その目的達成の手駒として、メトロイドを生物兵器として利用したいのでは?とも考えた。

 

そう考えた理由の1つが、E.M.M.I. である。

 

事前公開された情報から、E.M.M.I. はDNA採取に特化した調査ロボットだと判明していた。サムスを執拗に付け狙うのは…サムスの体内にある「メトロイドDNA」の採取が目的なんじゃね?と推測したのだ。

 

(多分『フュージョン』遊んだファンは大体同じこと考えたハズ)

 

f:id:Wata_Ridley:20220109153545j:plain

DNA採取機能を持つE.M.M.I.

 

メトロイドは、僅かな細胞片からでも復元・クローン生成が可能なことが『フュージョン』『Other M』等の描写から分かっている。

 

銀河連邦軍の過激派と、ハダセンおじさんが結託。サムスを惑星ZDRにおびき寄せ、事故に偽装して殺害。サムスの体内からDNAを抽出して、メトロイドを復活させる計画なのでは?…自分の発売前予想は、そんな感じであった。

 

スポンサーリンク
 

解明された「チョウゾメモリー」の謎

『ドレッド』クリア済みの方なら、お分かり頂けるだろう。自分の予想は半分正解で、半分間違っていた

 

f:id:Wata_Ridley:20211125084353p:plain

シンプルに強くて悪い「レイヴンビーク」

 

まず、自分がハダセンおじさんと呼んでいた謎の鳥人戦士。

 

彼の名は「レイヴンビーク」といい、力による圧政・世界征服を目論む、武闘派鳥人族「マオキン族」のリーダーだった。シンプルに強くて悪い敵である。『メトロイド』では珍しい。

 

※ちなみに、気になってた台詞「HADAR SEN OLMEN」は…「力こそ全て」という意味だった。人柄が現れすぎだろ。

 

レイヴンビークは、メトロイドを手中に収め、生体兵器として利用したかったらしい。E.M.M.I. が制御を失い、サムスを追い回していたのは…案の定、メトロイドDNAの採取が目的だったのだ。この辺は予想通り。

 

f:id:Wata_Ridley:20220109152726p:plain

メトロイドDNAの採取が目的だった

 

ただ…自分の予想に反した展開も多かった。

 

まず E.M.M.I. 暴走の件について。自分は「まーたどうせ連邦の仕業やろ」と思ってたのだが…今回 銀河連邦は無関係というか、むしろ被害者だった。

 

事故に見せかけてサムスを殺害!なんてことは (多分) 考えてなかったようで、一方的に E.M.M.I. をハッキング・悪用され、散々な目に遭っていた様子。ここは自分の予想と全然違ってた。連邦!疑ってゴメンネ!

 

f:id:Wata_Ridley:20220109162240p:plain

銀河連邦は加担してなかった

 

また自分は頭が悪いので、レイヴンビークが何故、こんな回りくどい作戦ばかり取ってるのか?という点には考えが及ばなかった。冷静に考えると妙である。

 

レイヴンビークは、サムスを圧倒する程の戦闘力を有していた。ならば E.M.M.I. なんか使わずとも、自身の手でサムスを殺害して、直接メトロイドDNAを奪えたのでは?

 

f:id:Wata_Ridley:20211231114841p:plain

サムスを圧倒する戦闘能力!

 

大体、そんなに強いのなら…惑星SR388に直接殴り込んでメトロイドを自力で捕獲できたのでは?

 

「チョウゾメモリー」で、SR388に遊びに来てたじゃない。その足で捕獲作戦も敢行すれば良かったんじゃ…というか何故 仲間の鳥人族を惨殺したんだ? 疑問は尽きない。

 

『ドレッド』本編では、こうした疑問に対するアンサーも丁寧に描写されていた。

 

f:id:Wata_Ridley:20220104181953p:plain

メトロイドDNAの覚醒

 

まず、レイヴンビークが最初の戦闘でサムスを殺さなかった理由。それは…彼女の体内にある「メトロイドDNA」の覚醒を予見したからだった。

 

メトロイドの体質・特性を引き継いだサムスは「エネルギー吸収能力」も継承していたらしい。様々な要因が働き、これまで発現せず抑制されていたのだが…レイヴンビークとの戦闘を通して、眠っていた能力が覚醒し始めたのだ*1

 

f:id:Wata_Ridley:20220109152103p:plain

コントロールが難しい!(過去の失敗例)

 

エネルギー吸収能力を持つメトロイドは、生物兵器として魅力的な反面、コントロールが難しい!という致命的欠陥があった。

 

『メトロイドプライム』では、パイレーツ戦闘員がメトロイドに襲われるのがお約束だったし、他作品でもメトロイドの兵器化計画はことごとく失敗している。とにかく制御が難しいのだ。

 

だが、メトロイドと同じ能力を持つ "人間" であればどうだろう?

 

意志疎通ができる分、いくらか制御しやすい。懐柔・洗脳・従順なクローンを作ったりと、色々と措置が取れる。レイヴンビークは、そこに目を付けたのだ。

 

f:id:Wata_Ridley:20220109150849p:plain

メトロイド人間ならコントロールしやすい!

 

サムスを適当に泳がせておき、E.M.M.I. や凶暴なクリーチャー、ロボット兵器を仕向けさせ、戦わせる。度重なる戦闘でストレスを与え、能力が完全に覚醒する機会を、虎視眈々と待っていたのだ。

 

エネルギー吸収能力が発現したら、サムスを仲間に引き入れる。うまくいかなかったら強制的に傀儡にするか、メトロイドDNAだけ回収すれば良い。そういう算段だったらしい。なるほどね。

 

さらに「チョウゾメモリー」の謎 (仲間の鳥人族を殺した経緯、SR388でメトロイドを捕獲しなかった理由) についても、詳しい説明があった。

 

f:id:Wata_Ridley:20211125083218p:plain

メトロイドを封印するソウハ族・マオキン族

 

まず、鳥人族には2種類の部族がいた

 

研究者寄りの「ソウハ族」と、戦士寄りの「マオキン族」である。SR388では、この2つの部族が協力し、暴走したメトロイドの鎮圧作戦を行ったのだ。

 

メトロイドを地下に封じ込めた後、SR388は極秘裏に爆破される予定だった。制御不能となったメトロイドを、惑星諸共破壊しよう!というブッ飛んだ計画である。ソウハ族が立案したのだろう。やることが極端。

 

f:id:Wata_Ridley:20220109154525p:plain

SR388は爆破される予定だった

 

しかし、メトロイドを無事に回収するまでは、SR388を破壊させるワケにはいかない

 

レイヴンビークはそう考え、仲間のソウハ族を惨殺、計画を強行阻止したのだった。これが「チョウゾメモリー」の真相である。

 

f:id:Wata_Ridley:20220109161314p:plain

惑星の爆破を強行阻止!

 

ただ、その後レイヴンビーク達はSR388を去り、母星 (惑星ZDR) に帰還していた。メトロイドを安全に回収するため、一旦 拠点に戻って準備を進める予定だったらしい。用意周到ですな。

 

しかし、ここでアクシデント発生。帰還した部下の中に、擬態した「X」が紛れていたのだ。な…なんだってー!

 

f:id:Wata_Ridley:20211125082048p:plain

惑星ZDRに「X」を持ち帰ってしまった!

 

Xは瞬く間に増殖。部下のマオキン兵士達は、Xの餌食となり全滅。レイヴンビークは事態の収拾に追われ、メトロイド捕獲計画を中断せざるを得なかった。

 

孤軍奮闘の末、何とかXを封じ込めた (!) レイヴンビークは計画を再開しようとしたが…それが丁度『サムスリターンズ』<エピソード2> の時期だったらしい。サムスの活躍によって、SR388のメトロイドは殲滅されていたのだった。

 

ほどなくして、メトロイドは完全に絶滅。このためレイヴンビークは、惑星ZDRにサムスを誘い込みDNAを奪う!といった、ジュラル星人並みに 回りくどい作戦を敢行するしかなかったのだ。そんな事情があったのね…(同情)

 

f:id:Wata_Ridley:20220109155259p:plain

そういう…関係だったのか…(納得)

 

この辺の話は、レイヴンビークに拉致されたソウハ族の科学者「クワイエットローブ」によって語られるのだが…初見プレイ時に聞いたときは「うおぉ…」と感嘆の声が漏れた。じんわりとした感動。

 

歴代シリーズで断片的に語られていた世界観設定、1つ1つが点に過ぎず、謎も多かったストーリーが…今作でカチッと噛み合い、うまく繋がったように感じたのだ。全5エピソードから成る『2Dメトロイドサーガ』誕生の瞬間である。

 

f:id:Wata_Ridley:20211024133829p:plain

断片的なストーリーが繋がった!

 

一時期は新作が全然発売されず「このままシリーズは終焉を迎えるのか…」と悲しみに暮れた時期もあったが…『2Dメトロイド』は完全復活を遂げ、謎に満ちたストーリーにも区切りが付いたのだ!

 

まさかこんな日が来るだなんて…(´;ω;`)ブワッ

 

そして、我らが主人公「サムス・アラン」は…全てを悟った上で、こう発言する。

 

f:id:Wata_Ridley:20220110210940p:plain

f:id:Wata_Ridley:20220109154922p:plain

ここほんとすき

 

う〜ん…良い…!!!

 

全てを終わらせる。作中唯一サムスが喋るシーンで、この台詞ですよ。

 

たとえ報酬がリスクに見合わない危険なミッションでも、自分の育ての親である鳥人族が敵に回っても…彼女は敢然と立ち向かうのである。自らの意志で。宇宙の平和の為に。銀河の守り手として。

 

いやぁ〜本当マジで最高だな。一生推す。サムスしか勝たん…(キモオタ)

 

スポンサーリンク
 

『フュージョン』要素・過去作リスペクトに感動!

寄生擬態生物「X」の再登場にも驚かされた。存在が仄めかされてたけど、まさか本当に生き残っていたとは…

 

f:id:Wata_Ridley:20211105081708p:plain

寄生擬態生物「X」

 

X (エックス) は、SR388の原生生物。寄生・擬態を繰り返し、際限なく増殖していく "生ける宇宙の脅威" だ。『フュージョン』<エピソード4> でサムスの活躍により、惑星ごと爆破され絶滅した…ハズだった。

 

だが、Xは生き残っていた。前述の経緯で、サムスがSR388を爆破する遥か前に、惑星ZDRに持ち込まれていたのである。コレはマジで衝撃だった。

 

f:id:Wata_Ridley:20211231114410p:plain

Xは本当にいたんだ!

 

『ドレッド』発売前、自分もXの再登場は予想していた。ただ、もし出るなら「SA-X」が登場するんじゃないか?と踏んでいた。

 

その根拠としていたのが、ゲーム発売前に公開された映像「恐怖の片鱗」である。

 

 

この映像の24秒辺りで、本当に一瞬なのだが、我々メトロイダーが恐怖してやまない、あのSA-Xの姿が映っていたのだ。Twitterでファンが大騒ぎしてたの覚えている。

 

f:id:Wata_Ridley:20220104181755p:plain

ヒエッ…(蘇る悪夢)

 

『メトロイド』シリーズでは、強敵に追跡され逃げる!といった緊迫する場面が多い。中でも最恐最悪、『フュージョン』を遊んだ全人類のトラウマ、恐怖の原体験とでも言うべき存在が、このSA-Xと言える。

 

『ドレッド』は "恐怖" を売りにしたゲームだ。E.M.M.I. の対処法に慣れた頃合いに、SA-Xを登場させ、昔懐かし恐怖の鬼ごっこをやらせる!…そんな展開があってもおかしくはない。

 

f:id:Wata_Ridley:20220109160647p:plain

みんなのトラウマ「SA-X」

 

『ドレッド』発売前、ゲーム冒頭でサムスの体内で何らかの変化が起き、全装備を喪失するらしいことも判明していた。

 

サムスの体内に吸収されたハズのSA-Xが、何らかの原因でサムスから分離して、惑星ZDRで活動を再開した…と考えれば、この弱体化現象に関しても辻褄が合う!

 

すなわち『ドレッド』の "恐怖" とは、復活した宿敵「SA-X」と再び対峙する "恐怖" に違いない!!…というのが、自分の発売前予想だった。

 

f:id:Wata_Ridley:20220114082749p:plain

OP映像に出ただけだった

 

結局、自分の予想は大きく外れた。SA-XはOP映像でチョロッと出ただけで、ゲーム中には一切登場しなかった。サムス弱体化の原因も全然違った。

 

だが…寄生擬態生物「X」は再登場を果たし、シナリオにもガッツリ絡んできたのでホント最高であった。ゲーム中盤、要塞施設「エルン」に封印されていたXが解き放たれ、ZDRの原生生物に成り代わる*2

 

f:id:Wata_Ridley:20220114085153p:plain

Xの生態を最新技術で徹底表現!

 

どこからともなく飛来して生物に擬態!強化された禍々しいフォーム!複数のDNAを掛け合わせたハイブリッド個体!撃破しても、すぐ別の生物に変身して襲い掛かる!

 

『フュージョン』で描写されたXの恐るべき生態が、最新ビジュアルで徹底表現されていたのだ。再現度の高さに背筋がゾクゾクしたよね。もう感激。

 

そして…自分の興奮が頂点に達したのが、ボス「エスキュー」戦である。

 

f:id:Wata_Ridley:20220113085309p:plain

初見で大苦戦した「エスキュー」

 

甲虫型クリーチャー (クエツォア) の親玉で、強力な電撃弾・ミサイル型誘導弾を放ち、プレイヤーを攪乱する。初見では大苦戦して、何度もゲームオーバーになった。

 

何回目かのチャレンジでやっと撃破できたのだが…ここで驚きの展開が。エスキューが擬態を解き「コア-X」に変身したのだ!

 

f:id:Wata_Ridley:20220113085206p:plain

エスキューが擬態を解き「コア-X」に!

 

コア-X!! 俺は…コイツとの戦い方を知っている!!!

 

刹那、自分の脳内に…在りし日の『フュージョン』プレイ時の記憶が、走馬灯のように流れ込んで来た。

 

f:id:Wata_Ridley:20220113084611p:plain

激戦の記憶が蘇る

 

コア-Xは外殻を持つ巨大なX。ボス級クリーチャーに擬態している。突進はジャンプで回避可能。弱点はミサイル。ビーム照射でXを放出させ、補給ができる!

 

そして…殻を破壊して中身を吸収すると…サムスの潜在能力が覚醒するッ!!

 

f:id:Wata_Ridley:20220113083512p:plain

コア-Xを吸収!能力覚醒!

 

「ストームミサイル」獲得!!!

 

思った通り。『フュージョン』の時と全く同じ流れで、コア-Xを倒せたのだ!

 

いやぁ~過去作リスペクトが凄まじい。おかげで昔のプレイ経験が活きる。まるで自分が、歴戦のバウンティ・ハンターになったかのような錯覚を覚えた瞬間であった。

 

他にも『ドレッド』には過去作リスペクト…特に『フュージョン』を意識した要素が詰め込まれていて、ファンには堪らない

 

f:id:Wata_Ridley:20220212212404p:plain

f:id:Wata_Ridley:20220212212420p:plain

『フュージョン』のリスペクトが凄い

 

アダムの状況説明を聞く ⇒ エリア探索 の流れはマジで懐かしさを覚えて歓喜で震えたし、Xが打倒サムスの為にタービンを停止させ、惑星環境を寒冷化させる…という生存戦略を取ったのは、紛れもなく『フュージョン』それと同じであった。

 

2年前の記事で言及したが…『ドレッド』を手掛けたMercury Steam開発陣は、元々『フュージョン』のリメイクを作りたかったという逸話がある。

 

www.wata-ridley.com

 

大人の事情でその願望は叶わなかった訳だが…今回の『ドレッド』では、彼らの "フュージョン愛" がこれでもか!と言うほど炸裂していたように感じた。リスペクトが徹底していて、まさに理想的な続編。感謝してもしきれない。

 

f:id:Wata_Ridley:20220219154747p:plain

Mercury Steamを信じろ

 

というか…Mercury Steam制作の『フュージョン』リメイクは遊びたいッ!!!

 

いや~絶対面白いでしょ。約束された神ゲー。アクション難易度が跳ね上がり、SA-Xの追跡パートがトラウマ級の怖さになりそうな気がしてならないケド。どれだけ時間が掛かって構わない!是非とも実現して頂きたい…(無茶振り)

 

スポンサーリンク
 

レイヴンビークとサムスの関係性

レイヴンビークとの最終決戦…ラストの怒涛の展開には驚きっぱなしだった。情報過多が過ぎる。初見プレイ時には、色々な感情の波に襲われて無事 死亡した。

 

中でも衝撃的だったのが…レイヴンビークが言い放った、この台詞であろう。

 

f:id:Wata_Ridley:20220112082652p:plain

f:id:Wata_Ridley:20220112082058p:plain

お前には失望した…"我が娘" よ

 

えぇーッ!?娘!?ご家族だったの!!?

 

そう、レイヴンビークは、サムスさんの父親だったらしいあまりに突然のカミングアウトで驚愕した。お前はシスの暗黒卿かよ。

 

直後、回想ムービーが挿入される。

 

鳥人族が見守る中、巨大なシリンダーの中で生体調整を受ける、若き日のサムス。そして…その光景をじっと眺めるレイヴンビーク。両者の心臓・右腕がハイライトされた映像描写もあった。

 

f:id:Wata_Ridley:20220214172201p:plain

f:id:Wata_Ridley:20220214154904p:plain

レイヴンビーク戦前の回想シーン

 

どうやら、サムスさんはレイヴンビークのDNAを譲り受けていたらしい。血縁関係にある訳ではなく、力を分け与えた "義理の父" ということなのだろう。

 

ただ…長年のメトロイドファンからすると、この描写だけ見ると違和感があった。既存の設定と微妙に食い違っている気がしたのだ。

 

サムスの経歴・家族関係については、漫画版『メトロイド』や、コミック版『スーパーメトロイド』などで詳細が語られている。ザックリまとめると、こんな感じ。

 

f:id:Wata_Ridley:20220212221708p:plain

サムスさんの壮絶な経歴
  • 幼少期、スペースパイレーツの襲撃に遭い、実の両親 (ロッド・アラン/バージニア・アラン ) を殺される
  • 唯一の生存者となったサムスは、救助に駆けつけた「鳥人族」に保護される
  • 鳥人族の住む「惑星ゼーベス」に連れられたサムスは、環境適応のため、鳥人族 (グレイヴォイス) のDNA移植を受ける
  • 成長したサムスは、鳥人族からパワードスーツを授かり、宇宙の巨悪と闘うようになる

 

エネルギー資源略奪のため、リドリー率いるパイレーツ部隊が、採掘惑星 (コロニー K2L) を襲撃。この戦火に巻き込まれ、当時3歳だったサムスは肉親を亡くしてしまう。

 

天涯孤独となったサムスは、救難信号を受信して駆けつけた「鳥人族」に保護され、彼らの住む「惑星ゼーベス」に移住する運びとなった。

 

f:id:Wata_Ridley:20220214164207p:plain

孤児となったサムスは鳥人族に引き取られた

 

しかし…ゼーベスの環境は地球人にとっては過酷で、まだ子供だったサムスは生存が困難とされた

 

そこで、ゼーベスでの生活を可能にすべく、サムスに鳥人族のDNAを移植することで、環境適応能力を高めたのだった。彼女の並外れた身体能力は、体内に在る鳥人族DNAに起因している。

 

f:id:Wata_Ridley:20220214170807p:plain

環境適応のために鳥人族DNAを移植

 

この時、サムスにDNAを提供したのは「グレイヴォイス」という鳥人族。

 

聡明で頭の切れるブレーン的存在で、漫画版『メトロイド』では、サムスの成長を陰で見守る "第二の父親" として描写されている。

 

f:id:Wata_Ridley:20220214162909p:plain

グレイヴォイス (左の鳥人族)

 

鳥人族のDNAを移植した!という話は、確かに共通している。しかし…公式設定であるハズの漫画版『メトロイド』では、DNA提供者がレイヴンビークではないのだ。コレはどう解釈すべきなのか?

 

ここで注目したいのが、レイヴンビークがアダムを装い、サムスを懐柔しようとした際に発言した以下の台詞である*3

 

メトロイドのDNAを持つ君の体質は、メトロイドそのものに変化したようだ。本来であれば、DNA移植後すぐに表れるべき変化であるはずだが…

君が有するソウハ族の遺伝子が抑制してきた結果だろう。彼らはメトロイドを制御できる唯一の民族だ。

DNAを持つとは言え君はソウハ族そのものではない。身体能力を鑑みるに、君はマオキン族のDNAも譲り受けているだろう。

 

『ドレッド』新設定によれば、サムスは2種類の鳥人族「ソウハ族」「マオキン族」双方のDNAを受け継いでいるというのだ。なるほど…これなら既知の設定と両立できる!

 

レイヴンビークは武闘派種族「マオキン族」の戦士。そして…漫画に出てくるグレイヴォイスは、頭脳明晰・科学者タイプの鳥人族だった。彼が「ソウハ族」だと捉えれば、サムスが両方のDNAを有している点にも納得がいく。

 

そしてDNA譲与のタイミングだが…おそらく、サムスは鳥人族DNAを2回に分けて譲り受けている以下の比較画像を見て欲しい。

 

f:id:Wata_Ridley:20220216085945p:plain

DNA移植は2回行われた?

 

漫画では、サムスが3歳の頃にDNA移植手術をしていた。しかし『ドレッド』回想シーンで手術を受けるサムスは、思春期の子供くらいの体格に見える。どうも手術タイミングが違う気がしてならない。

 

漫画の設定を活かすならば…こういう風に解釈できる。

 

 

  • サムスがゼーベスに移住する際、環境適応のため、グレイヴォイス (= ソウハ族) のDNAを移植
  • サムスが成長した頃、戦闘能力を高めるため、レイヴンビーク (=マオキン族) のDNAを移植

 

最初のDNA移植は、サムスがゼーベスに移住する際に行われた。漫画で描かれた、環境適応を目的とした手術である。この時、グレイヴォイス (=ソウハ族) のDNAを譲り受けた。

 

そして、次に来るのが『ドレッド』回想シーンで描かれた手術である。サムスが成長した頃合いに、レイヴンビーク (=マオキン族) のDNA移植が行われたのだ。

 

おそらく2回目のDNA移植は…サムスの戦闘能力を高めるために実施されたと思われる。マオキン族は好戦的な武闘派民族だ。サムスの底知れぬ強さの原動力が、マオキン族由来のものと考えれば合点がいく。

 

f:id:Wata_Ridley:20220112085417p:plain

サムスは自分の意志で戦う道を選んだ

 

根拠もある。コミック版『スーパーメトロイド』では、幼き日のサムスが両親の仇…パイレーツに復讐心を燃やしており、そんな彼女に "力" を与えるべく、鳥人族DNAを移植・パワードスーツを授けたという逸話が語られている。

 

つまり、サムスの "戦う意志" を尊重した結果、2度目のDNA移植が行われたと解釈できる。

 

また、漫画に出てくる鳥人族 (≒ソウハ族) は非戦闘種族で、他者を傷つけると痛覚が刺激され、最悪 死に至ることもある「心理プロテクト」を自らに施すなど、徹底した非暴力・平和主義の姿勢を見せていた。明らかに戦闘向きではない。

 

f:id:Wata_Ridley:20220219173043p:plain

ソウハ族は非戦闘種族だった?

 

このため、サムスに "力" を与える際には、心理プロテクトが無く戦闘に特化した、マオキン族のDNA移植が相応しい!という判断に至ったのだろう。思想の異なる両種族 協力の下、手術が行われたのだ。

 

サムスはソウハ族・マオキン族の両方の鳥人族に愛され、未来を託された子供だったのだろう。その結末が『ドレッド』の最終決戦…親子同士の壮絶な殺し合いなんですな。悲し過ぎるだろ…

 

ところで…レイヴンビークの第二形態。背中から翼が生えた飛行形態。アレも、漫画版『メトロイド』の再現だったりする。

 

f:id:Wata_Ridley:20220218084444p:plain

漫画版『メトロイド』の再現

 

鳥人族はかつて、高度なテクノロジー・戦闘能力で勢力圏を拡大。銀河で最も繁栄していた種族だった。しかし、高齢化・繁殖力低下が遠因となり衰退。ゲーム本編の物語では完全に姿を消している…という設定がある。


漫画版『メトロイド』でこの辺の説明があるのだが…その1コマに、アーマーを身に纏い、背中の翼で大空を舞う鳥人戦士が描かれているのだ。レイヴンビーク第二形態は、この描写の再現と見て相違ない*4この辺からも、漫画の設定がまだ死んでないことが見て取れる。

 

スポンサーリンク
 

『メトロイド』の主人公は、メトロイドである

そして…極め付けが「メトロイドスーツ」である。初見の時はマジで驚愕した。

 

f:id:Wata_Ridley:20220219180747p:plain

ここで右腕ガンガンするの好き

 

苛烈を極める最終決戦。レイヴンビークの体勢を崩したサムスは、左手に宿したエネルギー吸収能力を発動・トドメを刺そうとするが…あえなく失敗。動きを封じられ、絶体絶命のピンチに陥る。

 

その時、不思議なことが起こった。瀕死状態だったサムスの体内で、メトロイドDNAが暴走。奇跡のフォームチェンジを果たしたのだ。

 

f:id:Wata_Ridley:20220219182538p:plain

f:id:Wata_Ridley:20220219182511p:plain

不思議なことが起こった!(政宗一成)

 

メトロイドの生存本能…そして、平和を脅かす悪を絶対倒す!というサムスの強い意志が、眠っていた潜在能力を呼び覚ましたのだろう。自分はそう解釈している。

 

これにより形成は逆転。完全復活を遂げたサムスは、レイヴンビークに掴み掛って叩き伏せ…空中要塞イトラシュ諸共、全エネルギーを吸い尽くしてしまったのだった。ひぇ〜…

 

f:id:Wata_Ridley:20220219181434p:plain

f:id:Wata_Ridley:20220219181422p:plain

悪役かな?

 

う〜ん…禍々しい!!!

 

中々に凶悪なデザインである。全身を覆う緑色の刺々しい皮膚。鮮血のように真っ赤に染まったバイザー。随所から突き出す鋭い牙。そして…触れただけでエネルギーを吸収する恐るべき能力。

 

"恐怖" を乗り越え、サムスが辿り着いた到達点。その姿は…紛うことなき「メトロイド」であったこんな形でタイトル回収してくるとは思わなかったよ…

 

『ゼルダの伝説』の主人公は、ゼルダではない。『パルテナの鏡』の主人公は、パルテナではない。そして…『メトロイド』の主人公は、メトロイドではない。ゲーマーの間で語り継がれてきた、有名な鉄板ネタである。

 

f:id:Wata_Ridley:20220212210028p:plain

昔よく言われてた鉄板ネタ

 

だがしかし…シリーズ最新作の『ドレッド』では、それが完全に覆されてしまったのだ。『メトロイド』の主人公は、メトロイドである。サムスに関して言えば、最早このネタは通用しない。

 

そもそもの話、約20年前の時点で「サムス・アラン ≒ メトロイド」ではあったのだ。『フュージョン』取扱説明書に、以下のような解説がある。

 

鳥人文明について残された文献に、興味深い記述が記されている。「メトロイド」という名前には、鳥人族の言葉で「最強なる戦士」という意味があるらしい。

そのメトロイドの遺伝子を継承し、生まれ変わったサムス・アラン。「メトロイド=最強なる戦士」の名はサムスにこそ、ふさわしい称号だと言えよう。

 

引用:『メトロイド フュージョン』取扱説明書 (P.41)

 

メトロイドDNAを体内に宿し、どんな困難なミッションも完遂してきた最強なる戦士。サムス・アランは名実ともに「メトロイド」となったのだ。『フュージョン』時点で語られていた話が、最新作『ドレッド』で見事に結実・昇華されたのである。う~ん…エモい…

 

それに…である。思い出して欲しい。サムスの体内に在るメトロイドDNAは、元を辿ればベビーメトロイドの細胞から生成されたものだ。

 

f:id:Wata_Ridley:20200824190954p:plain

待って~いやマージ無理尊い~

 

ベビーは『スーパーメトロイド』終盤、マザーブレインの攻撃から命を賭してサムスを守り、絶命した。続く『フュージョン』では、ベビーの細胞片から精製したワクチンで、Xに侵されたサムスの一命を取り留めた。

 

そして最新作『ドレッド』では、メトロイドスーツを覚醒させることで、風前の灯火だったサムスの命を蘇らせたのだ。死してなお、ベビーは最愛の母親…サムス・アランを支えてくれているのである。う~ん…エモいッ!エモ過ぎる!!涙なくして語れねぇよ…

 

f:id:Wata_Ridley:20220219215616p:plain

ベビーは何度もサムスを救ってきた

 

肉親を殺され、多くの仲間が死に絶え、それでも前進を止めないサムス・アラン。そんな彼女には、死後も救いの手を差し伸べる存在がいるのだ。ベビー然り。アダム然り。

 

それをオカルト的なもので片付けず、細胞を体内に移植したとか、頭脳をコンピュータに移し替えたとか…割と現実味を帯びた形で表現してくる『メトロイド』シリーズが、自分は大好きである。これまでも。この先も。生きている間ずっと好きだと思うね。

 

『ドレッド』の描写を見る限り、今後もシリーズを存続させる!という、開発スタッフの力強い意志を感じた。おそらく遠からぬ内に、続編が作られることだろう。

 

メトロイドと同化したサムス・アランが、一体この先どうなってしまうのか?…その行く末を、この目でしかと見届けたいと思う。

 

うん…そう思う…(しみじみ)

 

f:id:Wata_Ridley:20220219211833p:plain

今後のシリーズ展開に期待がかかる

 

あ、もう1つ。またしても余談。メトロイドスーツのエネルギー吸収描写を最初に見たとき、自分の脳裏をよぎったもの。それは…初代『メトロイド』の取扱説明書だった。

 

注目すべきはストーリー解説。以下の一節を読んで欲しい。

 

f:id:Wata_Ridley:20211116083628p:plain

画像引用:『メトロイド』取扱説明書

全身にサイボーグ強化手術をうけ超能力も身につけた人物で、敵のパワーを吸収する彼のスペース・スーツは海賊たちにも恐れられていた。しかし彼の真の正体はまったく謎に包まれていた。

 

引用:『メトロイド』取扱説明書 (P.10)

 

昔、初めてコレを読んだときは「彼…?敵のパワーを吸収する…?」と疑問を覚えたものである。しかし、最新作『ドレッド』で、この記述がマジで実現してしまったのだ。敵のパワーを吸収するメトロイド・スーツである。

 

そう。つまり…メトロイドスーツの描写は、初代『メトロイド』説明書の35年越しの伏線回収だったんだよ!! な…なんだってー?

 

まぁ、脚本の人はそこまで考えてないと思うのだが…あまりにも奇妙な一致である。コレが壮大な伏線なのか、はたまた単なる偶然なのか…今後のシリーズ展開で判明するハズ。淡い期待を寄せたい*5

 

スポンサーリンク
 

クワイエットローブの行動について

本作最大の謎…クワイエットローブの行動描写についても、考察しなければならない。

 

f:id:Wata_Ridley:20220219222421p:plain

逃げるんだよォ!

 

イトラシュ墜落後、Xに寄生され、巨大な怪物に変異したレイヴンビーク。サムスが怪物をハイパービームで撃破すると同時に、惑星の自爆装置が作動。シリーズ定番の脱出シーケンスが始まる*6

 

スターシップに乗り込み、惑星ZDRからの脱出を試みるサムス。しかし…シップの起動装置に手をかけようとした瞬間、アダムがそれを制止する

 

f:id:Wata_Ridley:20220219220308p:plain

触れるな。シップのエネルギーが全て吸収されてしまう。

 

そう…メトロイドDNAの暴走により、サムスさんは端末を操作できなくなってしまったのだ。手を触れた瞬間、彼女の意思に関わらず全エネルギーを吸い尽くしてしまう

 

本作のスターシップは、前作『フュージョン』と同じ機体。前作のラストで…このシップは手動操作でしか起動できないと判明している。

 

しかし、肝心の起動装置に手で触れることができないのだ。このままでは脱出不能。完全に "詰み" 状態である。ど…どうするんだ!?

 

f:id:Wata_Ridley:20220219223833p:plain

ど…どうしよう…?

 

その時、サムスの前に姿を見せたのが…ソウハ族の研究者「クワイエットローブ」であった。ゲーム中盤で、事情を色々教えてくれた味方の鳥人族である。

 

ただ、本人は既に死亡しているため、Xが寄生・擬態したクワロブさんのゾンビである。背後から突然ヌッと出てくるもんだから、初見プレイ時には超ビビった。

 

f:id:Wata_Ridley:20220219223657p:plain

背後から突然出てくるクワロブさん

 

戦闘能力の低いソウハ族とは言え、相手はXの擬態。当然ながらサムスは警戒するのだが…クワロブさんは全く敵意を見せない。一体どうしたことか。

 

困惑するサムスをよそに…クワロブさんは胸に手を置き、深々とお辞儀をする。な…何故…?

 

f:id:Wata_Ridley:20220219225940g:plain

全く敵意を見せない

 

そして顔を上げ、目を細めるような仕草をしたかと思うと…擬態を解いてゲル状のXに変身。Xはそのまま、サムスの胸目掛けて飛び込んだ!

 

すると驚いたことに…メトロイドスーツが解除され、瞬く間にサムスさんが元の姿に戻ったのだ。何ということでしょう。

 

f:id:Wata_Ridley:20220219230540g:plain

元の姿に戻った!

 

どうやらXを吸収したことで、メトロイドDNAの体内暴走が止まったらしい。何が起きたかサッパリ分からないが…ともかく今なら脱出できる!

 

サムスはすかさず、スターシップを起動。爆破崩壊する惑星ZDRから、間一髪で脱出できたのだった。いや~ヨカッタヨカッタ。

 

f:id:Wata_Ridley:20220220011638p:plain

脱出成功!

 

このクワイエットローブの謎行動については、今なお多くのメトロイダー達が考察を繰り広げている。自分も例外ではない。以下、私的考察を記しておきたい。

 

まず、メトロイドスーツが解除された理由について。

 

コレは劇中で説明があるから簡単である。ソウハ族のDNA (= クワロブに擬態したX) を取り込んだことで、サムスの体内に在るメトロイドDNAが抑制されたからだ。

 

f:id:Wata_Ridley:20220219232332p:plain

ソウハ族は遺伝子レベルでメトロイドを抑制できる(謎原理)

 

本来、サムスのメトロイド同化現象は『フュージョン』でワクチンを投与した段階で、即座に引き起こされるべきものだった。しかし…サムスの体内にあるソウハ族のDNAが、それを抑制し続けていたらしい。

 

Xは、過去に寄生した生物のDNA情報を記憶・保持できる。クワロブさんに擬態したXはソウハ族のDNAを継承しており、それをサムスが吸収したことで、メトロイドDNAの暴走が鈍化・メトロイドスーツが解除されたのだ。

 

では、Xが全く敵意を見せず、無抵抗のままサムスに吸収されたのは何故か?

 

何回観てもアレは…Xが自ら率先して、天敵のサムスに吸収されに行っているとしか思えない。吸収される = 彼らにとっての "死" を意味する。知的生命体にしては、あまりにも自虐的な行動だ(アダム)

 

コレについて、ネット上で興味深い仮説を見た。Xが天敵のメトロイド (= サムス) を無害化するため、ソウハ族のDNAを吸収させ、暴走を止めようとした!という説だ。

 

無尽蔵に増殖を行うXは "個" の意識が低く、天敵を倒すためならば、手段を選ばない。

 

実際『フュージョン』劇中でも、B.S.Lのボイラーを故意に停止・室温を急上昇させることで、大爆発を引き起こそうとするシーンがあった。

 

f:id:Wata_Ridley:20220220103810p:plain

自爆してサムスを倒そうとしたX

 

Xは施設を爆発させ、自ら命を絶とうとした訳だ。これは何故かというと、メトロイドの性質を受け継ぐ新たな天敵…サムス・アランを確実に倒したかったからだ。

 

たとえB.S.LのXが死滅しても、惑星SR388に無数のXが生息しているため、種の絶滅は免れる…そういう理屈らしい。多少の犠牲を払ってでも、種の生存を脅かす危険分子を絶対に消し去る。それがXという生物なのだ。

 

こうした事例があるため、ソウハ族DNAを吸収させ、サムスを無害化しようとした…という仮説は、一見すると信憑性が高い。しかし、自分はどうも別の理由があるような気がして仕方がない。

 

その根拠の1つが…Xが惑星ZDRから脱出している可能性が高い!ということだ。以下の比較画像を見て欲しい。

 

f:id:Wata_Ridley:20211107083909p:plain

ラスボス前 (左) と 脱出時 (右) の背景比較

 

ハヌビアの背景には、いくつかの小型宇宙艇が配備されている。マオキン族の専用機と推測されるが…彼らは全員Xの餌食となったため、今となっては搭乗者がいない。

 

しかし、惑星から脱出する際に同じ背景をよく見ると…そこにあったハズの宇宙艇が残らず消え失せているのだ。

 

マオキン族が既に全滅している以上、宇宙艇を操作できる知的生命体は、X以外に存在しない。このことから、Xが宇宙艇に乗り込み、惑星ZDRから脱出した可能性が浮上してくる*7

 

そして…もしXが脱出に成功しているのであれば、サムスのメトロイドDNAが抑制・無害化されるのは、かえって都合が悪い

 

メトロイドスーツのサムスは、彼女の意思に関係なく、手に触れたもの全てからエネルギーを吸い尽くしてしまう。これが原因でスターシップを起動できず、惑星ZDRからの脱出が危ぶまれたことは、記憶に新しい。

 

Xからしてみれば、天敵のサムスが脱出不能となり、勝手に自滅してくれた方が都合が良い。戦わずして勝つ。理想的な生存戦略だ。そこで敢えてソウハ族のDNAを取り込ませ、むざむざ脱出のチャンスを与える必要は無いだろう*8

 

f:id:Wata_Ridley:20220220104002p:plain

サムスを生かせば、Xの天敵になる

 

では…クワロブさんに擬態したXは、何故 無抵抗のままサムスに吸収されたのか?

 

自分の仮説はこうだ。

 

「鳥人族の霊体説」

 

霊体化したクワイエットローブの残留思念が、擬態したXを誘導して、サムスの惑星脱出をサポートした説である。これしかない。

 

そう。鳥人族の中には、霊体化して死後も生者に影響を及ぼす個体が存在する。

 

漫画版『メトロイド』では、サムスにDNAを提供した第二の父親「グレイヴォイス」が、物語の途中で、パイレーツに惨殺される。しかし…彼は死後も残留思念となって、現世に留まり続けていたのだ。

 

f:id:Wata_Ridley:20211109083540p:plain

グレイの残留思念に助けられるサムス

 

ゼーベスに単身潜入したサムスは、死んだハズの父親…グレイの残留思念と、奇跡の再会を果たす。

 

戦いの中で傷つき、憔悴しきっていた愛娘…サムスに対して、グレイは新装備「バリアスーツ」を授ける。娘の成長を喜ぶかのような遺言を残し、満足げな表情を見せた彼は、虚空の彼方へと消えていく…

 

…とまぁこんな感じで、一部の鳥人族は死後も思念体となり、メチャクチャ現世に干渉することが可能なのだ。会話もできるし武器も託せる。『スターウォーズ』の霊体化したジェダイ的な。

 

f:id:Wata_Ridley:20220220105939p:plain

『プライム』に登場するチョウゾゴースト

 

漫画だけでなく、ゲーム本編でも同様の描写がある。『メトロイドプライム』では、鳥人族の強い残留思念が実体化した「チョウゾゴースト」という敵が登場する。

 

惑星ターロンⅣの神殿に封印したフェイゾン隕石が、悪しき者の手に渡る事態を、何としても防ぎたい。

 

これを実現するため、現地の鳥人族が編み出したアイディアが…肉体を捨て幽霊となり神殿を守る!という突飛なものだった。チョウゾゴーストは、そんな鳥人族の成れの果てである。

 

f:id:Wata_Ridley:20220220110217p:plain

クレイドル (神殿) を守るために霊体化した

 

チョウゾゴーストも、遺跡に立ち寄ったパイレーツを攻撃して退けるなど、霊体でありながらメチャクチャ現世に干渉してくる。この辺はグレイの残留思念と似ている。善悪の判断がつかず、味方のサムスも敵と認識して襲い掛かってくるのだが。ダメじゃん…

 

そして『プライム』を遊んだ人ならご存じだろう。チョウゾゴーストは半位相的性質を持ち、可視⇔不可視の状態を行き来できる

 

フッと姿を消し、通常の視界 (肉眼) では見えなくなる時があるのだ。まさに神出鬼没。レーダーでも探知できない。彼らの動きを正確に視認・追跡するには、Xレイバイザーが必要となる。

 

f:id:Wata_Ridley:20220310090216p:plain

Xレイバイザーでないと探知できない

 

ここで思い出して欲しいのが『フュージョン』中盤のイベントである。

 

アダムに「話があるから戻れ」と呼ばれ、スターシップまで引き返すと…サムスが救出した友好的生物「エテコーン」「ダチョラ」が船内で保護されている。温かく印象的なイベントだ。

 

f:id:Wata_Ridley:20220220111243p:plain

アダムは "Xでないことを確認して" 船内に入れていた

 

この時アダムは、エテコーン/ダチョラが "Xでないことを確認して" から保護したと語っている。納得の判断だろう。侵入したXにシップを不正に操作・悪用されるような事態があってはならない。

 

f:id:Wata_Ridley:20220220191850p:plain

『フュージョン』『ドレッド』のシップは同一機体

 

先にも述べたが『ドレッド』のスターシップは、前作『フュージョン』と同一機体だ。シップに搭載されたコンピュータ (=アダム) や、船内の侵入者を検知・分析する機能は、そのまま継承されているハズ。

 

しかし…である。『ドレッド』終盤、クワロブさんに擬態したXは…アダムに検知されることなく操縦室に潜入していたあれ…おかしいぞ…?

 

f:id:Wata_Ridley:20220220115037p:plain

普通に侵入されている!

 

有能なアダムのことだ。Xの侵入を検知したら、即座に警報を鳴らすなり、侵入者を撃退するなり、何らかの対抗措置を取るハズ。だがそんな猶予も与えず、クワロブさんはあの緩慢な動作で、船内に入り込んで来たのだ。一体どんなマジックを使ったのだろう?

 

ここで、自分の仮説が活きる。クワロブさんの残留思念がXを誘導・シップに潜入させたと考えると、全ての辻褄が合うのだ。

 

f:id:Wata_Ridley:20220220125750p:plain

不可視状態・ジャミング等でシップに侵入した?

 

クワロブさんが死後に霊体化する能力を獲得しており、現世の物体 (= クワロブX) に憑依したと考えれば…納得がいく。チョウゾゴーストのような不可視状態になったり、ジャミング等の手段を使い、アダムの侵入検知を妨害したのだ。多分。

 

そうまでしてクワロブさんが、自身に擬態したXをシップに侵入させた理由は、ただ1つ。メトロイド化現象が止まらないサムスに、ソウハ族のDNAを投与・元の姿に戻して、惑星脱出の手助けをしたかったからだ。親心というヤツである。

 

ゲーム中盤、クワロブさんがサムスに全ての事情を説明し、みすみす闇討ちされ死亡したのも…死後も霊体化してサムスを助けることができる!という自信の表れだったのかもしれない。あとは頼みましたよ、サムス*9

 

f:id:Wata_Ridley:20220220123214p:plain

死を覚悟した上での事情説明だった…?

 

ただ、この説はオカルトじみているというか…やや強引な理由付けをしている感が否めない。ここまで読んで「は?」と思った人も多いだろう。

 

では何故、自分がここまで鳥人族の霊体説を推すのか。それは…クワロブさんに擬態したXから "心" のようなものが垣間見えたからだ。

 

寄生擬態生物Xは、決して "心" や "感情" を持たないコレは『フュージョン』劇中で明言されていて、実際その通りだった。以下、サムスさんの台詞の引用である。

 

Xは、寄生した相手の容姿を、知識を、力を貪欲に、そして正確にコピーする。
だが、奴らはけっして「心」をコピーしようとしない
本能的に、ただその数を増やすことだけを目的とする奴らにとって、それは不要な…邪魔なものなのだろう。

 

しかし…である。クワロブさんに擬態したXは深々とお辞儀をした後、サムスを見てじっと目を細めるような仕草をした。この一連の動作からは…何というか…相手を慈しむ "感情" のようなものが見て取れる俺だけかもしれないが。

 

f:id:Wata_Ridley:20220220125101p:plain

心だよ!感情だよ!

 

お辞儀は、Xが宿主の記憶や行動を反復しているからだ。サムスに手を出さないのは、鳥人族の心理プロテクトが働いているからだ。…そういう反論もあるかもしれない。

 

ただ、自分はあのシーンを観て…鳥人族の深い愛情、クワロブさん本人がサムスを想いやる "心" のようなものを強く感じ取った。感動的なBGMも相まって、何だかそんな気がしてならないのだ。

 

Xが宿主 (=クワロブさん) の意思に屈して、心や感情を獲得した!という捉え方も、できるかもしれない。うーん…しかし…そんな陳腐なストーリー展開にはなって欲しくないというか…

 

f:id:Wata_Ridley:20220310090915p:plain

心を持つ者が、持たざる者に勝つ『フュージョン』の物語

 

Xが心を持つとなると…心を持ったサムスが、心を持たないXに打ち勝つ!という『フュージョン』の物語が無駄になるというか…何だか泥を塗るような行為に思えてならないのだ。『エイリアン2』に対する『3』みたいな。それは避けたい。

 

つまり…コレは1人の『メトロイド』ファンによる、どこまでも個人的な願望に過ぎない。

 

心を持たないXが、さながら心を持っているかのように振る舞い、敵対するサムスを救ってくれた。この謎に満ちた現象について、自分自身が納得できる落としどころを考えた結果…鳥人族の霊体説に辿り着いた。それだけである。

 

f:id:Wata_Ridley:20220220125335p:plain

『ドレッド』続編に期待しよう!

 

この先『ドレッド』続編が来れば、クワロブさんの行動の謎は、おのずと解き明かされることだろう。公式の見解がすべてだ。今後の『メトロイド』シリーズの動向に期待をかけたい頼むぜ任天堂…!

 

スポンサーリンク
 

メトロイドの未来は明るい!

f:id:Wata_Ridley:20211125083441p:plain

 

以上、メトロイドオタクによる『ドレッド』ネタバレ込み感想・ストーリー考察記事でした。毎回思うけど…文字数多過ぎ

 

何でいつもこんな長文化するのかな。おかげで文章をまとめるのに苦労した。昨年10月に『ドレッド』遊んだ直後に記事を書き始め…気づけば翌年2月になってるという。筆が遅すぎて泣きそう。

 

それはさておき。最近の『メトロイド』界隈は、未だかつてない盛況っぷりで、確実に "波" が来ている突然の供給過多に驚きを隠せない。歓喜の嵐。泣くほど嬉しい。

 

まず、シリーズ最新作の『ドレッド』が、過去最高級の売上を叩き出した。2022年2月時点の記録で…世界累計売上が約274万本だった。完成度高いし、納得である。

 

 

コレは歴代『メトロイド』シリーズの中で、2番目に多く売れている。Switchタイトルはじわ売れする傾向があるので、歴代シリーズ1位が『ドレッド』に変わるのも夢ではない。おそらく時間の問題だろう。マジで嬉しくてヤバイ(語彙力)

 

さらに…『ドレッド』人気の高まりに乗じて、歴代『メトロイド』作品が再評価される流れが生まれている。

 

『ドレッド』効果で中古ソフトの需要がグンと高騰していて、一時期は『フュージョン』『ゼロミッション』等のDLソフトが、常にWii U売上ランキング上位を占有していたほどだ。詳細は以下の記事が詳しい。

 

automaton-media.com

 

まだ他にも一杯ある。『ドレッド』無料アップデート・DLコンテンツの配信。Nintendo Tokyoで日本限定『メトロイド』グッズが絶賛販売中。プレミア化が進み入手困難だった、漫画『サムス&ジョイ』の電子書籍化。さらに可動フィギュア『figma サムス Dread ver.』の発売が予定されている。

 

 

おい…おいおいおい…!!

一体何なんだこの突然の供給過多は!?

俺達を…メトロイドファンを殺す気なのか???

 

さらに加えて、待望の新作『メトロイドプライム4』の発売が控えている

 

最近、開発元のレトロスタジオの公式Twitterのヘッダー画像が、ファンが見たことのない『メトロイド』関連アートに切り替わるなど、段々と "動き" を見せ始めた。もしかしたら…今年のE3辺りで続報があるかもしれない。期待して待とう。

 

f:id:Wata_Ridley:20220220135604p:plain

画像引用:Retro Studios 公式Twitter

 

そんな感じで…『メトロイド』の未来は明るい!

 

一時期は完全に沈黙していて、不安で仕方が無かったが…見事に返り咲き、完全復活を遂げたのだった。こんな日が来るとは。感謝しかない。ありがとう任天堂…Mercury Steam…(泣)

 

今後のシリーズ展開にも、俄然期待が高まる。サムス・アランの戦いは終わらない!!

 

f:id:Wata_Ridley:20200702145826j:plain

漫画版『メトロイド』の復刊投票にご協力を!

 

あ、ちなみに当ブログで何度も紹介している漫画版『メトロイド』だが…公式設定の塊みたいな重要書籍にも関わらず、プレミア化が進んでおり、今では入手が超困難。読みたくても気軽に読めない、由々しき状況にある。布教したくてもできないのだ。

 

www.fukkan.com

 

漫画の内容が気になる人は…是非 復刊ドットコムに投票して欲しい。現時点でファンがやれることは、多分コレしかないのだ。是非ご協力ください。再販しないかなぁ…

 

*1:メトロイドDNAが覚醒した要因については、劇中で「メトロイドはマオキン族を敵とみなすようプログラムされているため」と説明されていた。コレについては、SR388産メトロイドが、生存本能によりマオキン族を後天的に敵とみなした…という意味合いだと自分は解釈している。

*2:レイヴンビークがエルンに封印したXを解き放った理由については、劇中で明らかにされていない。サムスを危機的状況に陥らせてストレスを与え、エネルギー吸収能力の発現を促進しようとしたのだと、自分は推測している。

*3:アダムはどこまでが本物だったのか?コレも『ドレッド』の謎の1つである。個人的には…最終決戦の直前以外は、アダム本人だったと信じたい。脱出の時にシップに手を触れようとした際に制止する辺り、全ての事情を把握してるっぽいし。OP以降サムスを「レディー」って呼んでないから、それからレイヴンビーク戦までは全て偽物だ!という人がいるが…無理がある気がする。

*4:漫画によると「鳥人族は遥か昔に翼を失い、飛べなくなった」とされている。この話が真実であれば、レイヴンビークは古株の鳥人族で、見た目以上に長命な可能性がある。もしくは、自身に肉体改造を施して、失われた飛行能力を取り戻した…という説も考えられる。

*5:マジレスすると、コレは敵を倒した時に出てくる「エネルギーボール」に触れると、サムスのライフエネルギーが回復する!というゲームシステムに関する説明だと思われる。

*6:割と唐突に始まる脱出シーケンス。何故、自爆装置が作動したのかは劇中で説明が無いが…おそらくレイヴンビークが仕掛けたものだろう。メトロイドDNA or サムスの死体を回収した後、Xが蔓延したZDRを爆破する予定だった…のではないだろうか?

*7:ただし、サムスのエネルギー吸収能力の暴走で、空中に浮かんでいた宇宙艇が動力を失い、残らず墜落した…という可能性もゼロではない。どっちなんやろなぁ。

*8:Xの情報伝達速度は異常に速く、作戦変更を即座に行うことが可能だ。『フュージョン』劇中では、メトロイドの体質を受け継いだサムスを体内から冷却して倒すため、冷気を帯びた「コールドX」が登場する。当初はうまく作用していたが…その後、バリアスーツを取得したサムスは冷気耐性を獲得。コールドXの冷却効果を無視できるようになった。コレに気づいたコールドXは、積極的に吸収されに行くのをやめ、サムスから距離を置くようになる。この作戦変更のスピードがマジで速い。したがって、サムスが脱出不能になる方法が分かれば、即座に集団で対応可能なハズである。

*9:Xが寄生・擬態したクワロブさんは、即座にE.M.M.I.を起動してサムスをブッ殺そうとしていたが…コレはXの生存本能によるものだろう。擬態直後に発した「あとは頼みましたよ…」という台詞が妙に機械的だし。クワロブさん本人の意思は介在していないように感じる。

イラスト:ヒナツ

f:id:Wata_Ridley:20220207101159j:plain

太ももの破壊力

 

『Pokémon LEGENDS アルセウス』メインシナリオ、クリアしました!

 

いやぁ~オープンワールドのポケモンって良いね。戦闘を介さずに自力でポケモンを捕まえられるのが感動。対象をロックオンしながら狙撃!サイドステップで回避!って感じの『メトロイドプライム』みたいなバトルもあって楽しかったデス。

 

あと、ポケモンが未知の生物で、人間に襲い掛かる個体がいたり、鳴き声が電子音で不気味だったりするのが最高過ぎた。こういうので良いんだよ。ちゃんと図鑑を作る動機付けにもなっているし。

 

シナリオも、段々と人間とポケモンの間の溝が埋まっていき、相互理解に繋がる感じになっていてよかった。後の『ポケモンDP』に繋がるようなニクい演出もあって面白かったですね。あとは図鑑コンプが残っている。アルセウスに逢うぞ~。

 

魅力的なキャラが多いので、絵描き心をくすぐる。まず最初にヒナツさんを描いた。真面目なキャプテンで素敵。でも途中から美容院稼業に没頭されるんですよね。本業の方は…ドレディアさんは大丈夫なのか。細かいことは気にするな。

 

↓Pixivにも上げています

#ポケモン ヒナツさん - わたりどりぃのイラスト - pixiv

 

恐怖に打ち勝て!今更語る『メトロイド ドレッド』プレイ感想

f:id:Wata_Ridley:20210616223149p:plain

 

前回、新作の発売告知・突然の供給過多により脳に異常を来した、とあるメトロイドオタクの悦びと嗚咽の悲鳴を書き綴った。もう半年以上前のことである。そんな経つのか…

 

www.wata-ridley.com

 

2021年10月8日。ファン待望の新作『メトロイド ドレッド』が遂に発売された。勿論、自分は休みを取った。ドレッド休暇である。抜かりは無い。

 

 

発売当日の深夜からブッ通しで、DL版ソフトをプレイ。刺激と謎に満ちた惑星ZDRの旅を心ゆくまで堪能したのだった。パッケージ版、amiibo、スペシャルエディションも買ったぞ。

 

 

結論から言うと…『ドレッド』は最高の神ゲーだった。

 

期待以上の完成度で、最後まで楽しくプレイでき、充実した時間を過ごせた。周回が捗るゲーム性で、発売からだいぶ経った今なお、繰り返し何度も遊んでいる。マジで面白くてヤバイ(語彙力)

 

 

今回の記事では、自分の『ドレッド』プレイ感想を文章化しておきたい。発売から4ヶ月近くが経ち、今更感が否めないが…自分の備忘のためにも書き残しておこうと考えた。人間の記憶って曖昧だからね。

 

なお、今回の記事にネタバレ要素は無い。もしかしたら『ドレッド』未プレイで興味を持ってる人が読んでくれる…かもしれないので。ただ、ボス戦のスクショ画像とかがチョイあるので、そこだけ勘弁して欲しい。

 

今更語る『ドレッド』プレイ感想

思った以上に難しかった!

改めて振り返ると、今回の任天堂はおかしかった。E3 2021の発表以降、メチャクチャ予算をかけて『メトロイド ドレッド』を宣伝していたのだ。

 

定期更新され活気づく公式サイト。地上波放送されるCM映像。著名人を集めた動画配信企画。都内では巨大な駅広告がいくつも設置されてたし、電車の車内モニターでCMが頻繁に流れてた。何だかスゴく目立っている。

 

い…一体どうしちゃったんだ任天堂!!らしくないぞ!? 大丈夫か!??

 

 

『メトロイド』は昨年 生誕35周年を迎えた長寿ゲームシリーズだが…国内でここまで大々的に宣伝されたのは、今回が初めてかもしれない

 

『フュージョン』『プライム』同時発売の頃や、10年前の『Other M』発売時も頑張ってた印象だけど…流石にここまで盛り上がってなかったと思う。当時はSNS無かったし。

 

f:id:Wata_Ridley:20220110180100p:plain

画像引用:METROID OFFICIAL SITE

 

しかも、任天堂の宣伝の仕方を見ると…普段『メトロイド』を遊ばない (であろう) カジュアル層に向けて『ドレッド』を推しているように感じた。

 

謎のロボット「E.M.M.I.」に追われる "恐怖" をプッシュしていて、何だかいつもの宣伝と方向性が違う。著名人が談笑しながらゲームを遊ぶ、任天堂がよくやるスタイルのCM映像もあったし、公式の動画配信企画「バウンティハンターチャレンジ」は、完全にニコ動ホラゲ実況のノリであった。

 

topics.nintendo.co.jp

 

最近の『メトロイド』は高難易度化が進み、なかなか他人に薦めづらい傾向にあったのだが…今回の宣伝の仕方を見る限り、もしかして『ドレッド』は万人向けで遊びやすいのかもE3 2021プレイ映像を見ると、被ダメもそこまで大きくないみたいだし…?

 

そう判断した自分は『ドレッド』発売前に、以下の宣伝ツイを流して布教に努めたのだった。売上に貢献したかったんです(自供)

 

 

だがしかし…この判断は大きな間違いだった。

 

『メトロイド ドレッド』!!ドチャクソ難しい!!

 

f:id:Wata_Ridley:20220109145434p:plain

おかし!難しいじゃねぇか!

 

E.M.M.I.に追跡され、捕獲されると即死!というシステムがある以上、覚悟はしていたが…まさかこんな何度もゲームオーバーを繰り返すとは思ってなかった。多分 歴代『メトロイド』シリーズで一番死にまくったと思う。

 

自分は『フュージョン』『ゼロミッション』ぐらいの難易度を想定して、宣伝ツイでも「カービィと同程度の難しさだよ!」と楽観的に書いてたのだが…全然そんなことは無かった。この嘘つきめが!

 

しかも、まさかの難易度選択無し。実質HARDな NORMALモードしか選べない。全然カジュアル向けじゃないぞ?

 

f:id:Wata_Ridley:20220110182610p:plain

親の顔より見た画面

 

『ドレッド』の開発元は、2017年発売の『メトロイド サムスリターンズ』を手掛けたスペインのゲーム会社「Mercury Steam (マーキュリースティーム)である。

 

f:id:Wata_Ridley:20220110184528p:plain

前作『サムスリターンズ』も難しかった

 

前作『サムスリターンズ』は割と難易度が高く、何度も死にまくって敵の行動パターンを覚える "死にゲー" だった。

 

なので、今回の『ドレッド』高難易度化もファン的には十分予想できたというか、納得というか…しかし、あの宣伝の仕方でフロムゲーばりの難しさ!というのは意外であった

 

スポンサーリンク
 

ムズイ!でも楽しい!これぞ2Dメトロイドの正統進化!

ただ…誤解しないで欲しい。確かに『ドレッド』は難しい。

 

しかし、決して理不尽な難易度ではない諦めなければ絶対クリアできる。幼少期に『スーパーマリオランド』『ポケモン青』をクリアできなかった、超ゲーム下手な自分がそう思ったから間違いない。

 

f:id:Wata_Ridley:20220107084704p:plain

強敵しかいないボス戦

 

例えばボス戦。『ドレッド』のボスは強敵揃いで、動きが素早く、初見殺しな攻撃を容赦なく叩き込んでくる。苦戦必至。回避不能。ウカウカしていると瞬く間にライフを削られ、即ゲームオーバーだ。何回やっても勝てない。

 

無理だろ!!?どないせいっちゅうねん!!

 

コントローラーを投げそうになった瞬間。画面上にこんな TIPS が流れる。

 

f:id:Wata_Ridley:20211231114103j:plain

 

避けられない攻撃は無い。よく観察して、突破口を探せ。

 

避けられない攻撃は無い。そう断言してくるのだ。難易度を下げますか?とか、そんなことは一切聞いてこない。相手の動きを観察し、自力で突破口を開け!と檄を飛ばしてくるのである。マジかよ。

 

自分はゲーム下手だが…それでも意地はある。負けたくない。開発側がここまで言うなら、きっと攻略法があるハズだ。

 

このアドバイスに従い、冷静にボスの動きを眺めてみる。すると…一見 回避不能な攻撃も、頑張れば避けられることが分かる。相手の弱点、反撃のチャンスなんかも段々と見えてくる。

 

そうやって色々試しているうちに、気づけばボスを撃破しているのだ! 激闘の末、強敵を倒した時の快感といったらない!!

 

f:id:Wata_Ridley:20220110204057p:plain

どんな強敵も絶対に倒せる!

 

これは E.M.M.I. についても同様で、追跡を振り切る最適な逃走経路や、特攻武器「オメガキャノン」を確実に当てられる場所が、必ず用意されている

 

ゲーム発売前は「マップ探索を妨げるマイナス要素になるのでは…」と懸念していた E.M.M.I.パートだが、実際に遊んでみると全然気にならない。

 

E.M.M.I. は特定ゾーン内にしか出現しないので、心の準備をした上で、"恐怖の鬼ごっこ" に臨むことができる。スリル満点の追跡パートは、単調になりがちな探索パートに、刺激的なスパイスを付与することに成功していた。

 

そして、オメガキャノン取得後の反撃パート。E.M.M.I.をうまく誘導し、敵の接近をギリギリまで耐え…反撃に成功した時の達成感・脳汁の分泌量はハンパない!!

 

f:id:Wata_Ridley:20220110200419p:plain

E.M.M.I.を倒した時の快感はスゴイ

 

ボス戦・E.M.M.I.ゾーンの直前では、自動でチェックポイントが作られ、死んでも即時復帰できるので、何回リトライしても苦ではない。操作性が良く、サムスのアクションが爽快で格好良いので、むしろ段々と楽しくなってくる。

 

ゲーム中の困難は必ず克服できる!諦めなければ、解決の糸口が絶対ある!そういう絶妙な調整が敷かれていると感じた。難易度は高いが、ストレスが溜まらないのだ。いやぁ~ホントよくできてる。

 

スポンサーリンク
 

シリーズの伝統!周回プレイがアツい!

それだけではない。『ドレッド』の醍醐味は周回プレイにある

 

ゲームをクリアした後、もう一度 最初から遊んでみると、新しい発見が色々ある。特に…自分自身の成長っぷりにマジで驚く

 

苦戦していたボスを、難なく突破できる。あんなに怖かったE.M.M.I. の追跡を余裕で振り切り、最初は迷いに迷ってた広大なマップをガンガン進めるようになっている。確実にゲームプレイが上達しているのだ。

 

f:id:Wata_Ridley:20220110195121p:plain

初見プレイの時より上手くなっている!

 

様々なテクニック・裏技が発見されている点も見逃せない。

 

正規ルート以外にも様々な攻略パターンが用意されていて、非公式のバグ技を駆使すれば、シーケンスブレイクも達成可能。シリーズ最高傑作『スーパーメトロイド』に匹敵する探索自由度を実現している。開発側が確信犯的ノリで、一部のバグを "あえて" 残している感じなのも好感が持てる。

 

automaton-media.com

 

ゲーム下手な自分も、上級者の真似をしていくつか試してみたのだが…練習すれば結構カンタンに使える裏技もあり、一気にプレイの幅が広がるのでメチャクチャ面白い。

 

4時間以内クリア、アイテム回収率100%クリア、そして裏技を駆使したシーケンスブレイク…1回クリアした後でも、様々な遊び方を開拓できるのが嬉しい。自分が『メトロイド』大好きな理由の1つである。

 

f:id:Wata_Ridley:20211105075500p:plain

探索自由度が高くて楽しい!

 

自分は『ドレッド』周回プレイ中、ゲームの完成度の高さに感動しながら…とある文章を思い出していた。『スパメト』サントラCDに掲載された、以下の開発者コメントである。

 

これからプレイする人、まだプレイ途中の人、もしくは買おうかどうか迷っている人の為にアドバイスするなら、「メトロイド」シリーズは、ゲーム製作者からの大いなる挑戦状なのである。

<中略>

間違えないで欲しいのは、単なるプレイのウマイ、ヘタがすべてではない。アクションが苦手な人も頭脳と挑戦意欲を使えば必ず突破できるのである。

「メトロイド」のエンディングの先には、「これまで体験したことの無いゲームクリアの充実感」「見違えるようにゲームプレイ能力が向上した自分」が待っているのである。

 

引用:スーパーメトロイド "SOUND IN ACTION"  より一部抜粋

 

そう…『メトロイド』は "開発者からの挑戦状" であり、プレイヤーを鍛え上げてくれるゲームなのだ。シリーズ誕生から35年が経過した今も、この精神は変わっていない。

 

マップを探索して突破口を開き、試行錯誤を繰り返して、強大な敵を撃破。サムスの強化に合わせて、自分のゲームの腕もメキメキ上達していく…『ドレッド』はまさしく『2Dメトロイド』の正統進化形と言えるだろう今後の進化にも期待したい…!

 

スポンサーリンク
 

最新バージョンのソフトを遊ぼう!

もし、これから『ドレッド』を遊ぶ人がいたら、注意して欲しいことがある。

 

ゲーム終盤、特定の操作で進行不能になるバグが存在するのだ。

 

最終ボスを倒し、クリアまであと一歩…という場面でエラーが起こり、ゲームが強制終了。最後の最後でエンディングが見られなくなる。

 

 

自分は不幸にも、初見プレイ時にこの不具合に直面。大好きなゲームなのに、どう頑張ってもクリアできない絶望的状況に陥ってしまった。運が無さ過ぎる…

 

ゲームが強制終了すると、最後のセーブ地点 (メチャ強い最終ボス戦) からやり直し。何十回とリトライしたが、エラーの原因が全然分からない。まさに苦行。半泣きになりながら Twitterでヘルプを求めたのだった。

 

 

その後、優しいフォロワーさんからのDM情報で、不具合を解消できた。

 

発生原因はシンプルで、マップ上の特定位置にマーカーを置いていると、エラー落ちしてしまう…ということだった。入念にマップ探索するマメな奴ほど、陥りやすい不具合だったらしい。

 

この情報のおかげで、自分も無事に『ドレッド』をクリア。念願のエンディングを観ることができたのだった。マジで感謝しかない。本当にありがとうございました…!

 

 

この不具合については、任天堂サポートも認識していて、既に解消済み。最新バージョン (Ver1.0.1以降) のソフトを遊べば、不具合は発生しない

 

 

ダウンロード版ソフトの場合は、自動的に最新バージョンが適用されるハズなので、気にしなくて良いだろう。問題となるのは、パッケージ版ソフトである。

 

古いバージョンを購入してる可能性もあるので、ゲームを遊ぶ前に、必ず「ソフトの更新」を実施して最新バージョンにして欲しい。自分と同じ思いを誰かにして貰いたくない。絶対やろう。おじさんとの約束だゾ。

 

(まぁ、最新バージョンだと無敵バグが使えなくなるんですけどね…悩ましい…)

 

スポンサーリンク
 

次回予告

f:id:Wata_Ridley:20220115205551p:plain

 

以上、オタクによる『メトロイド ドレッド』プレイ感想記事でした。

 

本ブログの読者は、おそらく大半が『ドレッド』クリア済みだと思うのだが…まだ遊んでない人は是非とも購入して欲しい!!マジで名作ですぞ(布教)

 

 

今回はネタバレ無しのシンプルな感想記事に留めたが…次回はネタバレ込みの『ドレッド』ストーリー考察記事を書き綴ろうかと思う。

 

こちらも今更感が否めないが…メトロイダーとして絶対やっておかなければならないと思うので。コレは義務。自分なりの解釈をまとめておくのは大事。

 

下書きのまま放置していた記事を、近いうちに完成させる予定です。気長にお待ち頂きたい…!

 

追記 (2022/02/22)

 

私的『ドレッド』考察記事を投稿しました。何とか義務を果たせた…下記リンクからご覧ください!

 

www.wata-ridley.com

 

※ネタバレ要素満載なので『ドレッド』をクリアしてから読むことをオススメします。