最近、レトロゲームがSwitch/PS5等の現行ハードに移植されまくっている。往年の名作を誰もが気軽に遊べる。良い時代だ。
だが…この先絶対移植されないであろうレトロゲームというのも少なからず存在する。
その最たる例が版権モノ。
よくネタにされる迷作・MD版『マイケル・ジャクソンズ・ムーンウォーカー』や、割と本格的なベルトアクションが楽しめるSFC版『セーラームーン』etc…
版権の都合上、この手のゲームが別機種に移植される可能性はゼロに等しいだろう。気になった場合、中古ソフトを入手して実機で遊ぶしかない。
だが余程の愛好家でない限り、レトロゲームハード実機を用意するのは至難の業だ。かくいう自分も完全にライト層。メガドライブやスーファミの実機は持っていない。
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— サイバーガジェット (@cybergadget) 2024年3月28日
※本日20時オープン
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そんな自分が目を付けて購入したのが…レトロゲーム互換機「レトロフリーク」だった。とりあえずコレ1台あれば、大抵のゲームはプレイ可能。まさに最強の互換機だった。とっても便利。
今回の記事では、そんな「レトロフリーク」の製品レビュー、実際に触って気づいたポイントなどを紹介していきたい。
- 「レトロフリーク」製品レビュー
- 「レトロフリーク」活用術・TIPS
- セーブデータの保存/コピー
- クイックセーブ機能
- スクリーンショット撮影
- ROMデータの抽出・保存
- 相性が悪いゲームもあるので注意
- 最後に