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コミュ障の鳥類が贈る雑記ブログ。

時系列順に紹介!『メトロイド』シリーズ【2D編】

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自分が愛してやまない『メトロイド』シリーズ

 

凄腕の賞金稼ぎ「サムス・アラン」が、広大な宇宙を舞台にミッションを遂行。SFアクションの金字塔とも言えるゲームシリーズだ。1986年の第1作『メトロイド』からスタートして、これまで14タイトルが発売されている(2022年1月 現在)

 

『メトロイド』シリーズの物語は、ある一定の時系列に沿って進行している。ファンにとっては有名な話だが…知らない人も多いらしい。

 

というのも、この時系列は作中ではそんなに詳しく説明されておらず、別に知らなくても支障は出ない。何となく裏設定のような扱いになっているのだ。

 

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画像引用:メトロイドの歴史 | メトロイド サムスリターンズ公式サイト

 

任天堂もその辺を大きく取り上げることはなく…『メトロイド』の時系列を紹介するメディアは殆ど用意されていない。公式サイトに簡単な解説が載っている程度で、明らかに網羅性が低いのだ。それで良いのか任天堂!?

 

そこで、今回の記事では『メトロイド』シリーズの時系列をおさらいしながら、全体の流れをザックリとご紹介したい

 

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『メトロイド』を時系列順に紹介!

 

時系列を把握した上で本編を遊ぶと、ストーリーに深みがプラスされて全然違うんですよね。些細な描写でもグッとくるというか。

 

2D最新作の『メトロイド ドレッド』や、鋭意開発中の『メトロイドプライム4』を楽しむためにも、知って損は無いハズ! 気楽に読めるよう、ゆる~く解説していきたい。

 

忙しい人向けオススメ作品

最初に謝らなければならないことがある。

 

何とこの紹介記事、10,000文字以上のボリュームがある。しかも、前後編に分かれている。合計文字数は約20,000文字だ。

 

…長いッ!長過ぎる!!論文かよ!!

 

どうか許して欲しい。『メトロイド』の魅力を余さず語るには、短い文字数では全然足りなかったのだ。コレでもだいぶ削減したんです…

 

だがしかし。現代人は忙しい。そんな長文読めねぇよ!という人が多数を占めるだろう。

 

そこで…とりあえずコレ遊んでおけば間違いない!という「忙しい人向けオススメ作品」をリストアップしてみた。最新作『メトロイド ドレッド』を遊ぶ前に、過去作品をザッとおさらいしたい人向け。FPS好きには『プライム1』も薦めたい。

 

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どれも名作で面白いが…個人的には『ゼロミッション』『フュージョン』がオススメ。どの順番で遊んでも大丈夫なので、気になったヤツから触ってみよう。

 

もし、自分の長ったらしい解説にお付き合い頂けるのであれば、以下を読み進めて欲しい…!

 

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図解で見る『メトロイド』の時系列

『メトロイド』シリーズの時系列を図に起こしてみた。これを見れば一発でわかる。

 

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『メトロイドシリーズ』時系列図 (2021年7月・現在)

 

ご覧の通り『メトロイド』の時系列は至ってシンプルだ。

 

まず、メインの時間軸となる『2Dメトロイドシリーズ』が中心にあり、そこから派生した『メトロイドプライムシリーズ』が、外伝的位置付けで差し込まれている。

 

一直線のストーリーライン上に、これまで発売された各タイトルが点々と並ぶ…という至極単純な構成だ。パラレルワールド (並行世界・IF設定) は存在しない

 

「時の勇者」の勝敗で世界線が分岐する『ゼルダの伝説』や、リブートで世界観がリセットされまくってる『スターフォックス』など。他の任天堂ゲームの複雑な時系列とは対照的と言えるだろう。

 

コレについては『メトロイド』の開発者、坂本賀勇 (さかもと よしお) のコダワリが反映されてるんじゃないか?と睨んでいる。

 

──『プライム』の時代設定はいつ頃なんですか。


坂本:

最初のファミコンディスクシステムと、次の『メトロイド2』の間のお話です。外伝として切り離して作るアイデアもあったんですが、外伝って逃げの部分がありますよね? それで、田邊と相談しまして、一番自然に入れるところに入れたんです。

 

引用:「メトロイド」に託す思い 坂本賀勇インタビュー

 

坂本さんの考えには共感できる。長寿シリーズ物は往々にして、何でもアリな世界観で自由度を確保しておき、続編に支障が出ないよう "抜け道" を作っていることが多い!と思うのだ。死んだキャラが別の世界線で蘇生・復活!とか割とある。

 

一方…『メトロイド』の宇宙には、別の次元・世界線は存在しない

 

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「サムス・アラン」の物語!


遠未来の銀河社会を舞台に「サムス・アラン」という1人の人間の生き様を追い続け、他の誰でもない彼女が、宇宙の巨悪・未知なる脅威を相手とした孤独な闘いの中で、何を想い、どのような行動に出たのか。その経緯をサムスの視点 (あるいは第三者の視点) で以て堅実に描く!…という、大河ドラマのようなストーリー構成を取っているのだ。う〜ん、超クール。

 

坂本:

僕としてはサムスという主人公を生きた人間として表現したいという気持ちが強くって、その後のスーパーファミコン版 (1994年) を作り、その後も『フュージョン』につなげたりしてるわけです。

 

だから僕にとっての『メトロイド』とは、サムスという人間を語るうえでの、作品という位置づけなんです。その意味で、ずっと終わらせたくないと考えているんですね。

 

引用:ニンテンドードリーム 2003 Vol.85 - 任天堂ゲーム開発者ロングインタビュー メトロイドの秘密 (p.120-12)

 

ベタ褒めしたところで、本題に戻ろう。『メトロイド』のストーリー概要は、ザッとこんな流れになる。なんだ!意外と簡単だな!!

 

STORY

 

  • 宇宙犯罪組織「スペースパイレーツ」と「メトロイド」を倒す話 <エピソード1>
  • 危険物質「フェイゾン」を根絶する話 <プライム三部作>
  • メトロイドの巣に殴り込んで絶滅させる話 <エピソード2>
  • 復活したパイレーツをブッ倒しに行く話 <エピソード3>
  • パイレーツ滅亡後のいざこざ・事後処理 <エピソード3.5~5>

 

ここからは『メトロイド』シリーズの各タイトル詳細について、時系列に沿って紹介したい。今回の【2D編】では、伝統的スタイルの『2Dメトロイドシリーズ』を中心に解説するぞ!

 

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 時系列順で見る『メトロイド』シリーズ【2D編】

漫画版メトロイド (全16話 | 2003年)

 

 

メトロイドの漫画なんてあるの?」と思った皆さん。あるんです。

 

『メトロイド』界隈がにわかに活気づいていた2000年代初頭、雑誌「月刊マガジンZ」で連載されていたのだ。単行本も発売されている。

 

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単行本は全2巻 (全16話)

 

シリーズ第1作『メトロイド』(およびそのリメイクに当たる『ゼロミッション』) の前日譚が綴られた漫画で、時系列で1番最初に来るプロローグとなる。

 

ゲームではないが…任天堂監修のオフィシャル作品で、シリーズ正史にしっかり組み込まれている漫画なのだ。『メトロイド』本編の <エピソード0> とでも言うべき作品。

 

漫画のストーリーを要約すると、こんな感じ。

 

STORY

 

  • リドリー率いるスペースパイレーツが採掘惑星を襲撃。戦火に巻き込まれサムスの両親が死亡。わずか3歳にして孤児となる
  • 身寄りのないサムスは、高度な文明を持つ種族「鳥人族」に引き取られ、彼らの住む「惑星ゼーベス」へと移住。
  • 鳥人族からパワードスーツを授かったサムスは、パイレーツを討つべく戦闘技術を身につけ、戦士として成長。
  • 親元を離れ独立したサムスは、宇宙の治安を守る銀河連邦警察に入隊。しかし、ゼーベスがパイレーツの襲撃に遭い、鳥人族文明は壊滅。育ての親と第二の故郷を同時に失う
  • バウンティ・ハンター(賞金稼ぎ) となって実力をつけたサムスは、パイレーツの野望を打ち砕くため、敵の要塞に変わり果てた かつての故郷「ゼーベス」に潜入。宇宙の命運を賭けた "ゼロミッション" に挑む。(<エピソード1>へ続く)

 

いやぁ~…スゲェ過酷な人生歩んでますね、サムスさん。仮面ライダーやバットマンもビックリの壮絶な生い立ち。

 

スマブラでサムスを知った昔の自分は「ゴツい装甲着てるクールで エロい 美人なお姉さん」的なイメージしかなかったが、この漫画を読んでガラリと印象が変わった。それほどインパクトが強い。自分が『メトロイド』にハマったキッカケの作品でもある。

 

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この漫画で『メトロイド』の世界観が分かる

 

この漫画には、他にも『メトロイド』の世界観を肉付けする重要な設定が散りばめられている。

 

謎の生命体「メトロイド」が誕生した経緯、サムスの育ての親「鳥人族」の詳細…などなど。ゲーム本編で説明されない裏話は、この漫画を読むことで補完できる

 

中でもサムスの両親を殺した宿敵「リドリー」との因縁については、ゲーム本編だと断片的に語られている程度。その詳細な経緯が語られているのは、現状この『漫画版メトロイド』だけなのだ。『メトロイド』を最大限楽しむための必携必読の書となっている。

 

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リドリーはサムスの宿敵なのだ

 

この漫画の問題点は…入手難易度がメチャクチャ高いことだろう。

 

元々、単行本の値段は500円くらいだったのだが…流通量が少なかったせいで価格がグングン高騰。今では中古本でも1万円超えという始末。たっか!買えねぇよ!

 

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何だこの値段!?(驚愕)

 

「漫画 読んでみたいけど、そんな大金払えねぇ…」というアナタ。是非とも復刊ドットコムに投票して欲しい。

 

絶版になった漫画を復刊してもらえる投票型サービスだ。人気があれば再販される…かもしれない。是非 投票して欲しい!

 

www.fukkan.com

 

絵柄は少し古いけど、話の質は良いし、電子書籍化!Netflixでアニメ化!みたいな感じでリブートすれば結構ウケるのでは?と思うんですよね。いかがですか…任天堂さん(チラッ

 

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メトロイド (FCD | 1986年)

 

 

操作性・UI ★★★★★
入手しやすさ ★★★★★
難易度 ★★★★★
探索自由度 ★★★★
やり込み要素 ★★★★★
オススメ度 ★★★★★
対応ハード ・GBAソフト (ファミコンミニ など)
・Wii U バーチャルコンソール
・3DS バーチャルコンソール
・Nintendo Switch Online

 

1986年にファミコン ディスクシステムで発売された、記念すべきシリーズ 第1作。昔のゲームだが、様々なハードに移植されているので、今でも気軽に遊べる。Nintendo Switchでもプレイ可能だ。

 

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すべてはここから始まった

 

シリーズ本編の <エピソード1> に相当するストーリーで、時系列的には『漫画版メトロイド』の次の話。伝説はここから始まったのだ。

 

※なお、シリーズ黎明期の作品なので、現行の設定と若干のズレがある。後述のリメイク作品『ゼロミッション』では、その辺が上手く調整されている。

 

ストーリーダイジェストは、こんな感じ。

 

STORY

 

銀河社会で悪事を働く「宇宙海賊 (スペースパイレーツ)」が、銀河連邦の調査船を強襲。輸送中だった浮遊生命体「メトロイド」が奪われてしまう。メトロイドは、他の生物からエネルギーを吸い尽くす危険な存在だ。

 

海賊がメトロイドを兵器として利用する最悪の事態を防ぐため、銀河連邦は優秀な戦士「サムス・アラン」にメトロイドの討伐を依頼。サムスは単身で海賊の本拠地「要塞惑星ゼーベス」へと乗り込む…!

 

 

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探索アクションゲームの元祖!

 

広大なマップを駆け巡り、アイテムを集めてサムスの強化を図りながら、次の目的地を探し出す。シリーズの象徴ともいえる「探索性」は、この時点で既に完成している

 

一度ゲームをクリアした後、マップを把握した上で最速クリアを目指す「早解き」も、本作の魅力の1つ。短時間クリアで水着姿のサムスを拝もう!と躍起になったゲーマーは数知れない。ゲーム性良し!コスパ良し!という良作である。

 

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ムズい!説明不要!

 

ただし、問題点が1つ。このゲーム…かなり難しい。

 

昔のゲームだから仕方ないのだが、現代のゲーム基準で見ると、理不尽・不親切な仕様が目立つ。厳しい開発状況の中ムリヤリ完成させたゲームなので、多少粗削りというか、調整不足だなぁ〜と思う部分が多いのだ。

 

「シリーズ物を制覇する時は、まず1作目から!」という人は多いと思うが…初代『メトロイド』に関しては、正直オススメできない。次に紹介するリメイク作品『ゼロミッション』を強く推奨したい。

 

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メトロイド ゼロミッション (GBA | 2004年)

 

 

操作性・UI ★★★★★
入手しやすさ ★★★★★
難易度 ★★★★★
探索自由度 ★★★★
やり込み要素 ★★★★★
オススメ度 ★★★★★
対応ハード ・GBAソフト
・Wii U バーチャルコンソール

 

2004年発売のGBA専用ソフト。初代『メトロイド』のリメイク作品で、直近のシリーズ作品に合わせてストーリー・世界観を再構成。ゲーム内容が大幅に改良され、メチャクチャ遊びやすくなっているのが特徴だ。

 

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初代『メトロイド』をリメイク!

 

個人的に『ゼロミッション』は、初めて『メトロイド』を遊ぶ人にピッタリの作品だと思っている。理由を以下に挙げてみた。

 

POINT

 

  • ストーリーが単純明快で分かりやすい。
  • ゲームの操作性が良好。マップ・ガイド機能などサポートも充実。
  • 『スマブラ』で有名な要素が多く「これが元ネタか!」と楽しみながら遊べる。
  • タイムアタックなど、やり込み要素が豊富で末長く遊べる。コスパ最強。
  • 一度ゲームをクリアすると、リメイク元の『メトロイド (海外版)』が遊べるようになる。

 

『ゼロミッション』は、とにかく遊びやすい

 

サムスのキビキビとしたアクションが爽快で、ストレスを感じさせない。シリーズ定番の探索・やり込み要素も充実していて、確かな面白さが感じられる。

 

ゲームの難易度設定、次の目的地を教えてくれるガイド機能などもあり、初心者でも気兼ねなくプレイ可能。完成度の高い "神リメイク" 作品なのだ。

 

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『メトロイド』を遊びやすくした良リメイク

 

ストーリーも単純明快で、シリーズ未プレイでも全く問題ない

 

リメイク元の『メトロイド』と同じ <エピソード1> の話が綴られるのだが…新たなシナリオも追加されている。ラスボスを倒した後、パワードスーツを失ったサムスが、基地からの脱出を試みる後編ストーリーだ。

 

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新たに追加された第二部ストーリー

 

この後編ストーリーでは…『スマブラ』でお馴染みの「ゼロスーツサムス」を操作可能。

 

敵地に潜入して突破口を開く『メタルギア ソリッド』的なスニーキングアクションが楽しめる。『スマブラ』でゼロスーツを愛用してる人は必見!

 

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原作のゼロスーツサムスはメチャ弱い

 

ただし、原作のゼロスーツはメチャクチャ弱い

 

生身同然の姿で打たれ弱く、敵を倒せる武器が1つも無いので、とにかく逃げ回るしかないのだ。武闘派で普通に強い『スマブラ』版ゼロスーツとの違いを楽しむのも一興だろう。

 

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『メトロイド』の魅力が凝縮されたゲームだ

 

『メトロイド』の魅力をギュッと凝縮した、コスパ最強の良作!というのが私的総評。万人にオススメできる傑作ゲームだ。中古のGBAソフトか、Wii Uを買って遊んで欲しい!

 

 

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メトロイドⅡ RETURN OF SAMUS (GB | 1992年)

 

 

操作性・UI ★★★★
入手しやすさ ★★★★★
難易度 ★★★★★
孤独感 ★★★★★
オススメ度 ★★★★
対応ハード ・GBソフト
・3DS バーチャルコンソール

 

続いて『メトロイドⅡ』である。1992年にゲームボーイで発売されたシリーズ第2作。初代『メトロイド』の不親切な仕様・操作性の改善、新アクションの追加によって、遊びやすい続編に仕上がっている。

 

タイトル通り、シリーズ本編の <エピソード2> という位置付けで、『初代 / ゼロミッション』の続きの話が展開される。

 

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画面右下に注目!メトロイドはあと39匹だ

 

本作でサムスが与えられたミッションは、浮遊生命体「メトロイド」の殲滅

 

『初代 / ゼロミッション』<エピソード1> で語られた一連の事件で、パイレーツを撃滅したサムス。その後、メトロイドの巣窟である「惑星SR388」に向かい、残らず殲滅するよう依頼されたのだ。サムスは単身、SR388へ潜入する。

 

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メトロイドを殲滅せよ!

 

しかし、事はそう上手く運ばない。メトロイドは脱皮を繰り返し、強力な形態に成長する事実が明らかになる。

 

最初はクラゲみたいな姿のメトロイド。だが…SR388の環境下では驚異的なスピードで成長を遂げ、最終的に恐竜みたいな巨大生物へと進化するのだ!聞いてねぇよ!劇的ビフォーアフター過ぎる!

 

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つ…強い!恐るべしメトロイド!

 

しかも…このメトロイドが強いのなんの

 

割とモッサリした動きのサムスに対して、メトロイド達はやたら機敏に動き、強烈な攻撃を次々と繰り出してくる。マジで容赦ない。

 

しかもコイツら、何の前触れもなく唐突に現れるのでタチが悪い。

 

このゲームは静まり返った無音のエリアを探索する場面が多いのだが…メトロイドは突然、その静寂を破ってプレイヤーに襲いかかる。登場時の「デケデーン!」という効果音がマジで心臓に悪く、下手なホラーゲームよりも怖いのだ!

 

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この孤独感がたまらない

 

若干ホラー要素はあるものの、基本的にはたった1人で人類未到の洞窟を彷徨う…じんわりとした孤独感を味わえる良作だ。この冷たい空気に心地よさを覚える人は、結構多いんじゃないかと思う。

 

さらにエンディングでは、後に重要な役割を果たすベビーメトロイドとの出逢いが描かれるので、シリーズを楽しみたいならプレイ推奨。エンディングの解放感がまた良いんですよ…

 

昔のゲームだが、程よい難易度で遊びやすい。中古ソフトだと比較的安価で入手できるし、3DSバーチャルコンソールでも配信中。次に紹介する『サムスリターンズ』と一緒に遊んで欲しい!

 

 

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メトロイド サムスリターンズ (3DS | 2017年)

 

 

操作性・UI ★★★★
入手しやすさ ★★★★★
難易度 ★★★★★
アクション ★★★★★
やり込み要素 ★★★★★
オススメ度 ★★★★
対応ハード ・ニンテンドー3DS

 

『サムスリターンズ』は、2017年に発売された3DS専用ソフト。約13年ぶりとなる2Dメトロイド新作で、先に紹介した『メトロイドⅡ』のフルリメイク作品になる。

 

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『Ⅱ』からの進化がスゴイ

 

惑星SR388のメトロイドを倒す!という <エピソード2> のストーリー、大まかなステージ構成などは、リメイク元の『メトロイドⅡ』と共通している。

 

だが…現行シリーズの設定・世界観に合わせて、大胆なアレンジが施されている。もはや『Ⅱ』とは別物と言っても良い。

 

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「ベビーメトロイド」との出逢いは必見

 

システム・演出が重点的に強化されていて、特にベビーメトロイドとの出逢いのシーンは、リメイク元以上に印象的なシーンに昇華されている。

 

エンディングの結末なんかも全然違うので、『Ⅱ』をプレイ済みでも新鮮な気持ちで遊べるハズ。両方遊んでみて、違いを楽しむのがオススメ!

 

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必殺!メレーカウンター!

 

本作の注目ポイントは、強化されたサムスのアクションに尽きる。

 

序盤から使える「メレーカウンター」は、敵の攻撃を弾き返し、気絶した相手に強烈な反撃を繰り出すカウンター攻撃だ。パリィ的な。

 

それまでの『メトロイド』では、敵の攻撃をガードする手段が無く、ひたすら避ける必要があった。だが本作ではカウンターのおかげで、積極的に攻めるスタイルを貫ける。上手く決まった時の爽快感はスゴイ。

 

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4種類の「エイオンアビリティ」は非常に強力

 

新たに追加された「エイオンアビリティ」も忘れてはならない。MP的概念「エイオン」を消費して発動する特殊能力だ。

 

バリアで敵の攻撃を完全無効化する「ライトニングアーマー」や、周囲の時間の流れを遅くする「フェイズドリフト」など、使える能力は全4種類。どのアビリティもチート級の性能で、高いポテンシャルを秘めている。積極的に活用すべし。

 

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敵キャラだって最高に!エキサイティング!

 

だがしかし。サムスのパワーアップに合わせて敵キャラも大幅に強化されているため、ゲーム難易度はメチャ高い

 

特に討伐対象の「メトロイド」は、最低難易度のノーマルモードでも、即死レベルの攻撃を容赦なく繰り出してくる。行動パターンを観察して、手持ちの装備をフル活用しなければ、おおよそ勝ち目はない。

 

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サムスの運命やいかに⁉

 

結果として敵の対処法を何回も死にまくって覚える "死にゲー" と化しているのは、評価が分かれるポイントかも。面白さは保証するので、アクションゲームに自信がある諸兄には、是非とも挑戦してほしい!

 

 

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スーパーメトロイド (SFC | 1994年)

 

 

操作性・UI ★★★★★
入手しやすさ ★★★★★
難易度 ★★★★
探索自由度 ★★★★★
やり込み要素 ★★★★★
オススメ度 ★★★★★
対応ハード ・Wii U バーチャルコンソール
・New 3DS バーチャルコンソール
・Nintendo Switch Online など

 

1994年にスーパーファミコンで発売されたシリーズ第3弾。それが『スーパーメトロイド』だ。言わずと知れた "超" 名作である。

 

ファンの間で絶大な人気を誇るビッグタイトルで、シリーズ最高傑作と評する声も多く、とにかく神格化されている神ゲーだ。『メトロイド』を語る上で絶対に外せない作品である。

 

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ベビーメトロイドを取り戻せ!

 

本編ストーリーの <エピソード3> にあたる話で、先に紹介した『メトロイドⅡ / サムスリターンズ』の続きの物語が展開される。ストーリーダイジェストはこんな感じ。

 

STORY

 

『初代 / ゼロミッション』<エピソード1> の物語で、サムスは要塞惑星ゼーベスに潜入。パイレーツを壊滅させ、浮遊生命体「メトロイド」が兵器利用される事態を見事に阻止した。

 

続く『Ⅱ / サムスリターンズ』<エピソード2> では、惑星SR388に生息するメトロイドの殲滅に成功。だがサムスは…彼女の目の前で誕生した「ベビーメトロイド」だけは、殺すことができなかった。サムスは保護したベビーを持ち帰り、研究サンプルとして宇宙科学アカデミーへと提供する。

 

最後のメトロイドが捕らえられ、銀河に平和が訪れたかに思えた。だが…それも長くは続かなかった。復活を遂げたスペースパイレーツがアカデミーを襲撃、ベビーを奪い去って行ったのだ。

 

ベビーを取り戻すため、サムスはパイレーツを追跡。再建された惑星ゼーベスの基地に降り立つのであった。サムスとパイレーツの戦いが、再び幕を開ける…!

 

 

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広大なステージを自由に探索しよう

 

本作が長年愛されている理由は、何と言ってもその探索自由度の高さだろう。

 

冒険の舞台となる惑星ゼーベスは、各エリアが複雑に組み合わさっていて、アイテムがあちこちに隠されている。プレイヤーは装備やマップを頼りに、ステージ全体を入念に探索することになるのだ。

 

装備の取得順・攻略ルートの構築など、すべての判断がプレイヤーの主体性に委ねられるため、探索のやり甲斐・謎解きの楽しさはシリーズ随一。ノーヒントで少々迷いやすいが…じっくり遊べば絶対クリアできるよう設計されているので安心だ。この絶妙なレベルデザインが "よくできている" の一言に尽きる。

 

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ボス戦も激アツだ

 

ゲームに慣れた2周目以降も、プレイヤーのやる気次第で、幅広いプレイングが楽しめるのも本作の魅力。サムスの豊富なアクションを駆使すれば、多彩な攻略ルートが開拓可能なのだ。

 

現在でも「タイムアタック」「縛りプレイ」といった、ひと工夫したプレイに挑戦するゲーマーが後を絶たない。一度ゲームをクリアした後でも、繰り返し何度も遊べるので、コスパ面でも優秀である。

 

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豊富なアクションを使いこなせ!

 

また、熱心なファンの研究によって、非公式のバグ技・テクニックが数多く発見されている

 

本来はゲーム終盤で取るアイテムを早い段階で先行取得したり、避けられないボス戦をスルーしたりする "シーケンスブレイク" が達成可能。コレがまた楽しかったり。

 

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Nintendo Switchでも配信されてるぞ

 

昔のゲームだが、様々なハードに移植されていて、今でも比較的遊びやすい。Wii U や3DS、ミニスーファミ等でプレイ可能。

 

さらに「スーパーファミコン Nintendo Switch Online」でも配信されているので、Nintendo Switch Online加入者であれば、無料で『スーパーメトロイド』を遊び倒せる。Switch持ってる人は是非遊んで欲しい!! スパメトはいいぞ…

 

 

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メトロイド アザーエム (Wii | 2010年)

 

 

操作性・UI ★★★★★
入手しやすさ ★★★★★
難易度 ★★★★★
アクション ★★★★★
やり込み要素 ★★★★★
オススメ度 ★★★★★
対応ハード ・Wiiソフト
・Wii U ダウンロード版

 

『アザーエム』は、2010年にWiiで発売された、次世代型『メトロイド』作品。任天堂とTeam Ninja (コーエーテクモゲームス) が共同開発したタイトルで、これまでには無かった刺激を楽しめる意欲作となっている。

 

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サムスの過去の話が明らかに…?

 

ストーリー時系列では『スーパーメトロイド』と『フュージョン』の中間に当たり、『メトロイド』シリーズ本編の <エピソード3.5> に相当するサブストーリーが繰り広げられる。

 

救難信号をキャッチして、辺境の宇宙に浮かぶ研究施設「ボトルシップ」に潜入したサムスは、かつての上官「アダム・マルコビッチ」と再会。サムスはアダム達と行動を共にしながら、過去の出来事を思い出す…といった筋書きだ。割と複雑なお話。

 

※「アダム」はシリーズでは割と重要な人物で…『漫画版メトロイド』『フュージョン』にも登場している。『Other M』を遊ぶ前に、これら2作品を押さえておくとイイかも?

 

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Wiiリモコン横持ちの「ファミコンスタイル」

 

『Other M』は他のシリーズ作品とは違い、「最新技術を使ったファミコンゲーム」というコンセプトのもと、Wiiリモコン1本だけで遊べるよう設計されている。

 

通常はリモコンを横持ちにした「ファミコンスタイル」でゲームを進める。

 

十字ボタンで移動!ボタンでジャンプ!といった具合に、基本操作は超シンプル。旧来のアクションゲームと同じ感覚でプレイ可能だ。

 

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カンタン&爽快なアクションが『Other M』最大の魅力

 

基本攻撃はビームだが…条件が揃えば、イカした派生アクションを繰り出せる

 

敵の攻撃を回避する「センスムーブ」や、ダウンした敵に強烈な一撃をお見舞いする「リーサルストライク」など、スタイリッシュな必殺技をカンタン操作で発動可能。アクションが痛快で楽しい。

 

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周囲を見渡す「サーチングビュー」

 

Wiiリモコンを縦持ちにして画面に向けると「サーチングビュー」が発動。『メトロイドプライム』のように、サムスの視点で周囲を見渡して、怪しい場所をサーチすることが可能だ。探索・戦闘の両方で重宝する。

 

ファミコン風のカンタン操作!爽快な必殺技をブチ込める新システム!主観視点での探索!…といった具合に、様々な要素が詰め込まれた欲張り仕様。歴代シリーズの集大成とでも言うべきハイブリッドシステムだ。

 

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歴代作品の良いとこどり!


『Other M』のもう1つの特徴としては、ムービー演出に注力している点が挙げられる。

 

プロデューサーの坂本賀勇が長年 構想していた「物語を辿りながら進めるアクションゲーム」を見事に実現。ゲーム進行に合わせてシームレスに映像が差し込まれ、ストーリーを盛り上げてくれる。

 

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ビックリするほど綺麗な映像

 

「白組」「D-Rockets」など、国内有数の映像会社が共同製作したムービーは、Wiiのゲームとは思えない驚異の完成度。劇場版『メトロイド』と言って良いレベルの映像美で、初めて見たときはスゲェ感動した。二層ディスクは伊達じゃない。

 

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ふつくしい…

 

こんな感じで色々な魅力が詰まったゲームなのだが…シリーズの中ではかなり異色な作風で、オススメしづらいのが難点。

 

特にストーリー演出に関しては、ファンの間でも賛否両論 (否多め) といった感じ。

 

従来の『メトロイド』が "黙して語る" ストイックなゲームだったのに対して、『Other M』はシナリオ偏重・ムービー過多な傾向にあることが、評価を二分する要因となっているのだ。

 

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ストーリーに関しては賛否両論な感じ


個人的には好きなゲームだし、たまにはこういう『メトロイド』もアリじゃない?という印象。やや不親切なゲーム仕様と、無駄に多い即死要素がイヤだったが…基本的には良作だと考える。サムスさんおっぱい大きくて可愛いし

 

時系列で後に続く『フュージョン』『ドレッド』の物語に深みが増すと思うので、気になった人は是非遊んで欲しい!個人的には Switch 移植作の登場に期待したいところ。マジで来ないかなぁ…

 

 

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メトロイド フュージョン (GBA | 2003年)

 

 

操作性・UI ★★★★★
入手しやすさ ★★★★★
難易度 ★★★★★
ストーリー ★★★★★
やり込み要素 ★★★★★
オススメ度 ★★★★
対応ハード ・GBAソフト
・Wii U バーチャルコンソール など

 

2003年にゲームボーイアドバンスで発売されたシリーズ第4作。それがこの『メトロイド フュージョン』である。

 

先に紹介した『アザーエム』の次の話で、シリーズ本編の <エピソード4> を描いたタイトルになる。宇宙海賊が完全に滅び、多くの仲間が死に絶えた後も、平和のために戦い続けるサムスの勇姿を拝めるのだ。

 

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いつもと雰囲気が違うサムスさん

 

このゲームで目を引くのが…パッケージに描かれたサムスの "異様な姿" だろう。いつもの肩幅ガッチリなパワードスーツから一転。スリムでバイオな青色スーツにイメチェンしている。

 

コレは「フュージョンスーツ」と呼ばれる新しいスーツで、本作のストーリー展開に大きく関係しているのだ。

 

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謎の生命体「X」に寄生されたサムス

 

ゲームの冒頭で、サムスは <エピソード2>で冒険した「惑星SR388」に再び降り立ち、メトロイド絶滅後の環境調査に携わる。

 

だがこの調査の際、サムスは謎の生命体に襲われてしまう。体内に入り込んだ生命体は急激に増殖。サムスはパワードスーツを着たまま、意識不明の重体に陥ってしまった!

 

緊急手術の成功で一命を取り留めたものの、手術の過程でスーツの装甲がドンドン剥ぎ取られ…最終的にあの貧相な姿 (フュージョンスーツ) に変わり果ててしまったのだ。

 

(ホント悲惨な目に遭ってばっかだなこの人…)

 

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フュージョンスーツは「X」に耐性がある

 

サムスを襲った生命体は「X (エックス)と呼ばれ、他の生物に寄生・殺害するヤベー奴だということが劇中で判明するのだが…あろうことか、宇宙生物研究所に「X」が侵入してしまったのだ!

 

サムスは「X」を根絶するため、事件が起きた研究所へ急ぐ!…というのが本作の筋書き。SFパニック映画のような緊迫感あるシナリオが展開され、終始ハラハラすること間違いなし。

 

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寄生擬態生物「X」を倒せ!

 

ストーリーも然ることながら、遊びやすさもピカイチ。新規ファン・低年齢層のユーザーが気軽に遊べるよう、様々な工夫が凝らしてある。

 

例えば、従来の『メトロイド』はマップが複雑&広過ぎて、途中で目標を見失ってしまうプレイヤーも多かった。

 

これを受けて『フュージョン』では、ステージ構成がほぼ1本道となり、指示を受けてから次の目的地に向かうシステムに変更。目標を見失わず、迷わずスムーズに遊ぶことができる。

 

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コンピュータが色々と教えてくれるのだ

 

他のタイトルと比べると、探索自由度は低め。しかし、アイテムを駆使して隠し通路を探り当てる "探索" の楽しさは健在だ。難易度調整も可能で、初心者~上級者まで幅広く遊べる。

 

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歯応えのある「探索」は健在

 

『フュージョン』を語る上で不可欠な要素がもう1つ。サムスの宿敵「SA-X」の存在だ。

 

本作の敵「X」は、生物の外見・能力を正確にコピーする!というヤベェ特性を持っている。そんな「X」が、サムスの遺伝子情報をコピーして誕生したのが「SA-X」だ

 

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ヒエッ…(絶命)

 

サムスの偽物とでも言うべき存在なのだが、フル装備のサムスを完全にコピーしていて、べらぼうに強い。圧倒的パワーで、邪魔者を無差別に殺しにかかる。

 

一方、プレイヤーが操作する本物のサムスは、病み上がりで超絶弱体化しているため、SA-Xに出遭ったときは何もできず、ただ逃げることしかできない

 

だがSA-Xは、逃げ惑うサムス (=プレイヤー) を殺意全開でどこまでも追いかけてくるのだ!これがトラウマ級の怖さで、初見プレイ時には心臓バクバクで死ぬかと思った。マジでやめてくれ!

 

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逃げるんだよォォ!!

 

過去の伝統を適度に引継ぎつつ、独自性の開拓にも成功した、シリーズ屈指の名作と言えるだろう。とにかくシナリオが良い…良過ぎるッ!

 

操作・システムともに親切なので、初めて『メトロイド』を遊ぶ人にも、気兼ねなくオススメできる最新作『ドレッド』の前座にピッタリ。Wii Uでもプレイ可能なので、気になった人は是非!

 

 

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メトロイド ドレッド (Nintendo Switch | 2021年)

 

 

操作性・UI ★★★★
入手しやすさ ★★★★
難易度 ★★★★★
アクション ★★★★★
やり込み要素 ★★★★★
オススメ度 ★★★★★
対応ハード ・Nintendo Switch

 

2021年10月8日発売。約19年ぶりとなる、ファン待望の『2Dメトロイド』完全新作それが『メトロイド ドレッド』である。自分もE3で初公開ムービーを観た時は、驚きと嬉しさのあまり死ぬかと思った。

 

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待望の『2Dメトロイド』完全新作!

 

実はこの『ドレッド』というサブタイトル…ファンにとっては馴染み深く、恐ろしく因縁深いワードだったりする。詳細は以下のレポート記事を読んで欲しい。

 

www.wata-ridley.com

 

本作は『フュージョン』の続編。本編ストーリーの <エピソード5> に当たる話となる。

 

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寄生生命体「X」がまだ生きている…?

 

前作『フュージョン』で根絶したハズの危険生物「X」が、未開の惑星「ZDR」に生き残っているらしい!と判明。真偽を突き止めるべく、サムスが現場に急行する!という筋書きだ。時系列上の最新エピソードが繰り広げられるぞ。

 

※ゲーム冒頭で、前回までのあらすじを説明してくれるので、本作が初メトロイドでも大丈夫。海外ドラマをシーズン5から観る感覚で楽しめるハズだ!

 

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探索が楽しい!マップ構成が秀逸!

 

『ドレッド』は、とにかく探索が楽しい

 

過去最大級の広大なマップを舞台に、プレイヤーの判断で道を切り開いていく、由緒正しき "探索" 重視のゲーム性だ。その自由度の高さは、先に紹介した『スーパーメトロイド』に比肩する。

 

未踏の地を手探りで冒険する楽しさ。パワーアップで行動範囲が段々と広がっていく快感。背景美術の美しさ…どれを取っても素晴らしい。ゲーム設計が秀逸で、初見プレイでも目的を見失わず、スムーズに遊べるかと思う。

 

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爽快で格好良いアクション!

 

アクション性も大幅に強化『サムスリターンズ』由来の反撃アクション「メレーカウンター」がグッと使いやすくなり、操作性・レスポンスも良好。

 

狭い通路をサッとすり抜ける「スライディング」など、スピーディで爽快なアクションが心地よい。歴代サムスの中でも、抜群の機動力で超スタイリッシュ!

 

軽快なムーブメントで敵をぶちのめす姿が、とにかくクール過ぎるのだ。アクションの楽しさはシリーズ随一。銀河最強の戦士になりきって暴れまくれるぞ。

 

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2Dアクションとは思えない立体感!躍動感!

 

そしてもう1つ、重要なポイントがある。本作のテーマ…「恐怖 (Dread)だ。無敵のサムス・アランに襲い来る強烈な恐怖体験が、プレイヤーをも戦慄させる。

 

この恐怖の象徴とも言える存在が、本作で新登場となる謎の調査ロボット「E.M.M.I. (エミー)である。カワイイ名前。

 

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謎の調査ロボット「E.M.M.I.」

 

ぬるっとした薄気味悪い動きで、特定のゾーン内を徘徊。サムスを見つけると、殺意全開で猛スピードで接近。そして、捕まればほぼ即死である。厳しいな!

 

本作では、探索パートの合間に、E.M.M.I.の追跡から逃れる "鬼ごっこパート" が挟まれる

 

身を隠しながら隠密行動を取り、見つかった時には全力で振り切る!この駆け引きがスリリングで面白い。刺激的で良いアクセントになっている。

 

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危なくなったらスタコラ逃げろ!

 

無機質で何考えているか分からない!不気味!コワイ!そんな未知なるモノへの "恐怖"。そして…この "恐怖" に打ち勝つことこそが『ドレッド』の神髄なのだ。

 

しかし…この恐怖は、まだほんの序の口に過ぎない

 

他にも様々な脅威、魑魅魍魎、絶望的なまでの恐怖が、サムスに降りかかってくるのだ。一体何が待ち受けているのだろうか…?

 

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サムス危うし!

 

『サムスリターンズ』と同様、死にゲー寄りで難易度はちょい高め。特にボス戦が厳しめな印象。良作なのだが、他人に気軽にオススメしづらいのは辛いところ。

 

それでも、敵の動きをしっかり見て、対策を練れば必ず突破できるハズ。強敵を倒した時の快感はひとしお。この辺の詳細については、プレイ感想記事 (ネタバレ無し) にまとめている。あわせて参考にして欲しい。

 

www.wata-ridley.com

 

パッケージ・プレイ映像を観て心惹かれた人は、絶対損はしないので是非遊んでみて欲しい。体験版ソフトも無料配信中だ!

 

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強敵を撃ち滅ぼせ!

 

定価7,600円と結構お高いが…『ドレッド』は繰り返し何度も遊べるゲームなので、長期的視点で見ればむしろ安い!

 

さらに Nintendo Switch Online加入者であれば、カタログチケットで『ドレッド』を安価で購入できる。コレは買いだな!皆も買おう!ドレッドは良いぞ…(宣伝)

 

 

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次回予告

以上、時系列順『メトロイド』シリーズ紹介記事【2D編】でした。限界オタクの痛い語りみたいになってしまったが、コレを読んで『メトロイド』に興味を持ってくれる人が増えてくれると、自分としても嬉しい。

 

次回の記事では、外伝的ストーリーが綴られる『メトロイドプライムシリーズ』について紹介したい。洋ゲー風味のFPSゲームで、従来の『2Dシリーズ』とは違った魅力が詰まっている名作ゲーム群だ。気になる人は是非、お付き合いいただきたい…!

 

www.wata-ridley.com